◆210㎜マクロで撮影し近隣の街中に咲く桜 [花]
この季節、桜の花が各地で咲き誇ってきていますが、残念ながら私自身は桜「花風景」と言うより近隣の桜の「花」撮影に終始しています。
13日(金)は三月に一回の定期健診のあと、その医療センターの駐車場に咲く桜と住まい近くの公園の桜の花をマクロで撮影しました。
ここ定番となった〝カメラ;Fuji FinePixS3Pro〝に〝レンズMicro Nikkor 105㎜ 1:2.8〝+〝×1.4テレコン〝の組合せによる撮影です。
サクラ爛漫の広大な花風景を大判で撮影したい願望は強く有りますが、今年はまだその機会に恵まれていません。
でもこれからが本番、中判、大判フィルムカメラでの撮影チャンスがきっとあるとスタンバイだけは終わっているんですが・・・。
◆スマフォXPERIAで撮った満開の桜(その2) [花]
先の記事に続いてスマフォXPERIAで撮った満開の桜『ソメイヨシノ』第2弾です。
買いものの途上、大宝神社を過ぎたJR栗東駅間近にある川土手の満開の桜並木ですが、橋の上から思い思いのカメラ、一眼レフあり携帯ありで撮影する人盛りでにぎわっていました。
この地の桜は毎年目では楽しんでいましたが、スマフォとは言えカメラで撮影したのは初めてでした。
◆満開の桜をスマフォXPERIAで撮るはめに(栗東・大宝神社) [花]
PC関連の書籍を買いたいとニコンのコンデジP7000をウェストにぶら下げて出かけましたが、自宅近くの『大宝神社』の境内を抜けて桜風景を撮りながらのつもりが、前おさえ(事前チェック)を怠って、いざ撮影しようとしたら「電池残量がありません」と出た。
チョッと悔しかったが、我ながら引き返すのもシャクとスマフォ『XPERIA』を取り出して撮影することにしました。
以下は全てスマフォでの撮影画像です。
因みに私のXPERIAは初代のものですが、Xi(クロッシー)対応のXPERIA出現を待っています。
『栗東八景』の一つ「~青麦の薫風~」と称せられるここ大宝神社は、毎年5月4日に礼大祭があり、大型神輿も出てにぎわいますが、桜の季節、紅葉の季節もまた華やか風景となります。
『花見客待つ公園の桜並木』(大宝神社前)
例年、この桜並木の下は、花見客が思い思いにシートを敷いての花見の宴が始まります。
昨年は震災直後でもあり、提灯もなかったように思いますが今年はきっとにぎわうんでしょうね・・・。
携帯のカメラとは思えない写りですね!
めったにXPERIAでは撮らないんですが、仕方なく撮った写真が結構ブログ記事を盛り上げてくれたと思います。
◆やはり肌寒い街中の春待つ桜(滋賀守山市の街路樹) [花]
4月だというのに本当に寒い!
隣りの市、守山市は四季を通じて季節の花に溢れる街ですが、市街地の街路樹にも桜の木が多く、毎年目を楽しませてくれています。
この土曜日、家電ショップへの買い物があってカメラ片手にウォーキングを兼ねて守山市に出かけましたが、歩いていても肌寒いのでふと家並の切れ目から遠く比良の峰を望むと、その頂きは前夜降ったと思われる雪で真っ白でした。
この時期比良の峰が雪で覆われているなんてチョッと記憶に有りませんね・・・。
『青空に映えるサクラ花』(by FinePixS3Pro)
早くも若葉の緑が綺麗な『河津桜』花風景でした。
FinePixS3Proのフジクロームモード設定で撮影しています。
『まだ覚めやらぬ寒緋桜』(by FinePixS3Pro)
ここの『寒緋桜(カンヒザクラ)』は私の狙いだったんですがまだ開花には至っていませんでしたので、しばらく間をおいて訪れます。
◆まだ肌寒い街中の桜を求めて(京都伏見深草界隈) [花]
今日は京都伏見にある医療センターへ、娘と双子の孫の今回は妹を乗せて訪れました。
検診の待ち時間もあり、娘と孫を降ろした後センターの駐車場に車をおいて、カメラ片手に伏見深草界隈の街中を桜を求めて散策しました。
まだ満開とは行きませんが、今週火曜日に訪れた時とは周囲の桜の雰囲気がかなり変っていました。
『梅と桜のコラボレーション』(by FinePixS3Pro)
『盛りも近いソメイヨシノ』(by FinePixS3Pro)
今日も散策のお伴は復活のデジイチFinePixS3Proでした。
FinePixS3Pro特有のシャッター音、フィーリングを懐かしみながら今年初の桜撮影行でした。
実は車の中にはHASSELBLADも有ったんですが、今日は北からの寒気のため風も強くてフィルムカメラでの撮影ごころは湧きませんでした。
◆仕事の合間のWalking with『花撮影』 [花]
仕事(QC教育テキスト作成)の途中でプリンターのインクが切れて、作成中テキストのテスト印刷が不能となった。
そのため、JRで一駅離れた駅前のショッピングセンターのインクセット(EPSON ICLC50)が通常より約¥1,000-安いため、ウォーキングと道すがらの撮影を兼ねて購入に出かけました。
携行カメラはNikonより少し軽量のFinePixS3Proで、これからはウォーキングのお伴になりそうな予感。
ウォーキングの方は初めてのルートを取ったために行きつ戻りつのジグザグ歩行となって、述べの歩数は14,000歩にもなってしまった。
インクは安く買えましたが、せっかくここまで歩いたのだからインク購入だけではもったいない(?)のでフランスワインを一本買って帰ることになりました。
『早くも咲きだした寒緋桜?』(by FinePixS3Pro)
『きれいな斑(ふ)模様の椿』(by FinePixS3Pro)
『香り豊かな沈丁花(じんちょうげ)』 (by FinePixS3Pro)
もうすぐ桜が咲き誇る季節となりますが、それまでの合間に近郊の手近な花撮影が続いています。
実は隣りの守山市には河津桜の街路樹並木が有り、これまたウォーキングを兼ねて撮りに行きたいと思っています。
◆花春が身近に訪れて(ウォーキング道すがらの花) [花]
◆花春が身近に訪れて(自宅周辺の花々) [花]
京都城南宮の枝垂れ梅からしばらく撮影が遠のいていますが、昨日歯科医で治療した後少し足を伸ばして理髪店へ、そしてプリント用紙などの買い物に回りました。
道中スマフォのアプリで歩数をカウントしながらのウォーキングでしたが、歩数は約12,000歩になっていました。
その道すがらと我が家の庭に咲く花々を、コンデジ『Nikon CoolPix P7000』で春を感じながら撮影しましたがまずは自宅に咲く花々の投稿です。
『白梅(はくばい)』
我が家新築当時、今は亡き母が実家から苗木を持ってきてくれたもので、ごつごつした古木(?)にまで育っています。
当時母が持ってきてくれた苗木には他に桜(さくらんぼの大きな)と柿があり、桜はずいぶん昔に枯れてしまったが、柿は今も毎年甘い実を付けています。
『藪椿(やぶつばき)』
これも新築当時に湖北の実家から小さな木を持ってきて植えたものですが、その木は今は結構大きくなっていて、庭のあちこちでは小さな子供や孫の椿が育ってきています。
小鳥たちが種を運ぶのか自らはじけて飛ぶのか、このままだとその内『椿屋敷(というには狭すぎるが・・・)』になるのかな・・・?
『馬酔木(あせび)』
新築当時の部下が新築祝いに送ってくれた木ですが、一斉に咲く純白の花は結構目を楽しませてくれます。
『柊南天(ひいらぎなんてん)』
これも新築当時から数十年、玄関脇に毎年黄色い花を咲かせています。
結構木が広がって嵩張るので毎年ダイナミックに刈り込みを行っていますが、非常に元気旺盛な木です。
この後しばらくすると我が家の庭には石楠花が満開になります。
◆梅の花はマクロ写真が似合う(FinePixS3Pro) [花]
再訪問の城南宮では、やはりFinePixS3Pro+MicroNIKKOR105㎜(with ×1.4テレコン)でのマクロ撮影が中心でした。
前回と違って、今回は×1.4テレコンを使って散策順路から柵内には入らず(当然)にマクロ撮影を可能にしています。
もちろん一脚、三脚使用禁止(京都の神社仏閣は殆どそうですが・・・)です。
『フジクロームモード色合い』(by FinePixS3Pro+MicroNikkor 105㎜ F2.8)
FinePixS3Proの気に入りの理由は、やはり富士フィルムのその発色(色再現性)とダイナミックレンジの広さでしょうか?
特に〝フジクロームモード”での撮影が以前もお気に入りでしたが、久しぶりに本機を使ってみてその想いを再確認しました。
今までは本ブログ投稿写真はNikonD700によるものが大半でしたが、今後はFinePixS3の出番が増しそうですね・・・。
◆図らずも再訪問となった城南宮の枝垂れ梅 [花]
『日本大判写真展』2012の京都展見学後、写友Fukuoka氏の希望で、先に当ブログで紹介しました城南宮の枝垂れ梅を案内しました。
小雨模様も現地に到着した時は止んでいて傘を使うことはありませんでしたが、先日訪れた時の晴天とはまた違った色合いを見せてくれました。
特に苔の緑が鮮やかでしたね・・・。
私は今年二度目の訪問なので、今回は特に雨に濡れた苔を意識しながら撮影してみました。
写友Fukuoka氏は、このところ肌身離さず(?)といった感じのPentax645Dで撮影していました。