❖ステイホームを意識しつつ雨中の「麗しき萌え」を急ぎ撮り [風景写真]
2006年に始めた本ブログ、昨年3月急逝した友からの勧めで始めたFacebook、この緊急時の自身の自粛意識の中でどう考えるか、まさに模索(迷走?)の状態にあります。
今回の記事アップ題材は、全国緊急事態宣言直後(4/20)の県内、閑散地、単独移動手段(車)、人接触皆無を自身の条件に課した撮影行でした。
また撮影スタイルも三脚撮影でなく、手持撮影を基本に短時間の急ぎ撮りとしました。
また撮影スタイルも三脚撮影でなく、手持撮影を基本に短時間の急ぎ撮りとしました。
❖雪のない冬をあきらめて春を探しに(野洲市花緑公園) [風景写真]
令和2年2月5日になっても雪は未だ降らないので、しびれを切らして約2時間の合間に野洲市の「近江富士花緑公園」に春はどうかなと車を走らせた。
翌朝6日は一転雪がちらちら舞いだしているが時間が取れないので、冬景色はさらに翌日以降に、、、。。
2月5日の携行機材は「ニコンZ7」に「ニコンD300S」とスマフォ「HUAWEI P20 Pro」となったが、さすがに雪は無くても春にはまだ遠く、公園の名に冠した「花緑」は数本の紅梅が咲いているのみで、園内緑も少なく、冬の紅い木の実と初夏待つシャクナゲの蕾が膨らみつつあった。
2月5日の携行機材は「ニコンZ7」に「ニコンD300S」とスマフォ「HUAWEI P20 Pro」となったが、さすがに雪は無くても春にはまだ遠く、公園の名に冠した「花緑」は数本の紅梅が咲いているのみで、園内緑も少なく、冬の紅い木の実と初夏待つシャクナゲの蕾が膨らみつつあった。
❖富士「FinePix S5 Pro」復活#3/高島朽木は晩秋から初冬の装いへ [風景写真]
大津市の途中越えを過ぎてR367を北上するが、名残りの紅葉は晩秋から冬の装いへと移ってしまっているようだ。
今回の撮影行の主目的「富士FinePix S5 Pro」復活試写第3弾はこれで終わり、次なるは冬準備を終えた軽4WD出番かな!?
とにかく大津市から朽木針畑川沿いを周遊し、帰路R367鯖街道を南下する。
今回の撮影行の主目的「富士FinePix S5 Pro」復活試写第3弾はこれで終わり、次なるは冬準備を終えた軽4WD出番かな!?
とにかく大津市から朽木針畑川沿いを周遊し、帰路R367鯖街道を南下する。
❖富士「FinePix S5 Pro」復活#2/大津市「還来神社」紅・黄葉風景 [風景写真]
今年名残りの紅葉を求め、メイン機「Z7」,サブ機「S5Pro」 を駆って、琵琶湖大橋を渡り大津市伊香立途中からR367号線を北上して高島市朽木を目指すが、晩秋から冬景色へと変わりつつあった。。
もちろんサブ機とは先の記事で紹介した愛機「富士フィルム FinePix S5 Pro」で、道中、最初に訪れたのは、大津市伊香立途中に鎮座する「還来(もどろき)神社」であった。
もちろんサブ機とは先の記事で紹介した愛機「富士フィルム FinePix S5 Pro」で、道中、最初に訪れたのは、大津市伊香立途中に鎮座する「還来(もどろき)神社」であった。
❖振り返り涼風の夏景色も血圧の硬化剤とはならず [風景写真]
この夏はどこにも行けず、昨日(19日)測ったら血圧も上昇、写真振り返りでは血圧降下剤にはならないね
ここにアップの画像は全て振り返り作品で、立山室堂、木曽千畳敷カール、伊吹山山頂の涼風を求めての夏景色で、すでにFacebookに記事投稿したものです。
『立山涼水』(2006年8月 by MamiyaRB67 ProSB)
『木曽涼峰』(2008年8月 by MamiyaRB67 ProSB)
『伊吹涼花』(2007年8月 by Fujifilm Finepix S3Pro)
この夏、撮影機会が作れなくてPC作業が多くなり運動不足気味、ストレス一杯の日々、何とか気を紛らわそうとフィルム、デジタル振り返り作品ウォッチ(レビュー?)をしてみました。
撮り溜めた作品は膨大で、振り返りも撮影ツアー気分もあってかそれなりに楽しいが、所詮デスクワーキングではストレス解消にはなり切れませんね。
❖霊峰伊吹山・夏の夕夜景をデジタル画像で振り返り(前編;夕夜景) [風景写真]
私が初めて手にしたデジタル一眼レフカメラは「Nikon D70」でしたが、半年ばかりで手放して次に手にしたのが憧れの富士フィルム「Finepix S3 Pro」でした。
フィルムカメラの初期から「ニコン党」を自認する私でしたので、カメラメーカーは変わってもボディがニコン製でFマウント採用と手持ちのニコンレンズ共用、富士フィルムの画像処理が決めてでした。
直近の盛夏の中で思い返すのは、涼を求めて何度か訪れた山頂駐車場での車中泊撮影で、そこから望むふるさと近江湖北の眺望、月光に映える恋人の聖地の恋慕観音、落陽の夕景、昇陽の朝景撮影を堪能したことでした。
本稿では、その内の夕・夜景(2006,7年撮影)を振り返りアップします。
フィルムカメラの初期から「ニコン党」を自認する私でしたので、カメラメーカーは変わってもボディがニコン製でFマウント採用と手持ちのニコンレンズ共用、富士フィルムの画像処理が決めてでした。
直近の盛夏の中で思い返すのは、涼を求めて何度か訪れた山頂駐車場での車中泊撮影で、そこから望むふるさと近江湖北の眺望、月光に映える恋人の聖地の恋慕観音、落陽の夕景、昇陽の朝景撮影を堪能したことでした。
本稿では、その内の夕・夜景(2006,7年撮影)を振り返りアップします。
❖びわ湖湖西朽木針畑川沿いの山藤街道(高島市) [風景写真]
新緑と季節の花を求めて、高島市朽木の針畑川沿いの街道を走ってみました。
前夜来の雨が残る中、雨上がりの霧やしっとり濡れた新緑や花色を期待しての撮影行だったが、早々と雨も上がり、青空が見える好天に変わってちょっと思惑外れの朽木街道でした。
前夜来の雨が残る中、雨上がりの霧やしっとり濡れた新緑や花色を期待しての撮影行だったが、早々と雨も上がり、青空が見える好天に変わってちょっと思惑外れの朽木街道でした。
『水辺の朽木花景色(山藤五景)』(by HUAWEI P20 Pro/docomo)
❖十数年ぶり偶然出会えた懐かしの北山杉絶景地 [風景写真]
美山の帰りは、往きの曲がりくねった山道、峠越えとは打って変わって快適な周山街道を走りました。
ナビのままに京都市内に真っ直ぐ入ると思っていたら、突然予想していた街道を外れる別なルートを案内し始めた。
また滋賀に帰る狭い山越え道の案内かと一瞬迷ったが、ナビ画面で京都市内に入る道と確認できたので案内通り周山街道を外れるルートに入る。
ところが大正解!!
十数年前の中判フィルムカメラ入門初期のころに撮影したお気に入りの北山杉絶景地で、ずっと思い出せないままにいたその絶景が目の前に開けた!!
「ここだあ!」と思わず声を出すほどの感動でした!
ナビのままに京都市内に真っ直ぐ入ると思っていたら、突然予想していた街道を外れる別なルートを案内し始めた。
また滋賀に帰る狭い山越え道の案内かと一瞬迷ったが、ナビ画面で京都市内に入る道と確認できたので案内通り周山街道を外れるルートに入る。
ところが大正解!!
十数年前の中判フィルムカメラ入門初期のころに撮影したお気に入りの北山杉絶景地で、ずっと思い出せないままにいたその絶景が目の前に開けた!!
「ここだあ!」と思わず声を出すほどの感動でした!
手前に並ぶのは、北山杉独特の『台杉』と言われるもの、樹形が中々ユニークで絵になります。
十数年前の北山杉は新緑の頃でしたが、今回は遠くの広葉樹、近くの下草の紅葉(黄葉かな?)がきれいでした。
惜しむらくは、山肌を霧が立ち上るような「+アルファ」の付加条件があったら、、、!
そんな余韻を残し、ナビにしっかりポイント登録して帰路につきました。
惜しむらくは、山肌を霧が立ち上るような「+アルファ」の付加条件があったら、、、!
そんな余韻を残し、ナビにしっかりポイント登録して帰路につきました。
❖美山かやぶきの里秋風景 [風景写真]
美山かやぶきの里に、秋に訪れたのは初めてでしょうか?
でも、残念ながらかやぶき家屋の中に白壁の家の存在が目立つことが気がかりでした、、、でもこれって、ただ写真を楽しむ者の手前勝手な言い草ですよね!
今回、初の美山秋景色に出会えて、その情景の中に様々な人の生活があることを考え、写真作品として、それも写真家の先生に言わせれば「絵葉書的な写真だよね」とか「記録写真だよね」と評されることを思い出しながら、心を込めて定番の「かやぶきの里風景」撮りました。
絵葉書、記録写真でいいですよ、この里の原風景は!!
でも、残念ながらかやぶき家屋の中に白壁の家の存在が目立つことが気がかりでした、、、でもこれって、ただ写真を楽しむ者の手前勝手な言い草ですよね!
今回、初の美山秋景色に出会えて、その情景の中に様々な人の生活があることを考え、写真作品として、それも写真家の先生に言わせれば「絵葉書的な写真だよね」とか「記録写真だよね」と評されることを思い出しながら、心を込めて定番の「かやぶきの里風景」撮りました。
絵葉書、記録写真でいいですよ、この里の原風景は!!
タグ:美山かやぶきの里
❖秋深し琵琶湖湖西はマキノ柿の里を訪ねる [風景写真]
16日、曇天ながらも薄日が差し込むそんな天候の中、デジイチカメラ2セットを携行して琵琶湖湖西に向かう。
明確な行き先が決まっているわけでもなく、湖西道161号バイパスを走りながら車窓に展開する柿の里風景が目に入り、急遽マキノ大沼ランプを出ることに!
明確な行き先が決まっているわけでもなく、湖西道161号バイパスを走りながら車窓に展開する柿の里風景が目に入り、急遽マキノ大沼ランプを出ることに!