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◆湖北の空にに舞い立つコハクチョウ(早崎内湖ビオトープ) [鳥・動物]

 朝焼けも雪景色も空振りだった15日(火)、湖西から奥琵琶湖を回って湖北のコハクチョウが集う長浜市『早崎ビオトープ』へ向かいました。
 湖北は少し晴れ間も見えたりして天候もずいぶん回復していましたが、時間も9時を過ぎ多くのコハクチョウはえさ場に飛び立ったようでした。
 でも、未だ数十羽が残っていたので早速撮影準備にに入りました。
 D800にレンズ;AF‐S NIKKOR 300mm ED 1:4D、AF-S対応のNikon ×1.4テレコンを装着しての撮影となりましたが、久しぶりのお気に入りレンズの出番です。
 内湖の水面で羽ばたく姿から青空に舞い立つ姿まで、短時間でしたが一連の美しいコハクチョウの姿を撮影できましたのでアップしましょう!

[カメラ]『撮影機材NikonD800』
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[カメラ]『コハクチョウを追って』(by NikonD800/AF-S NIKKOR 300mmf4+1.4Telecon.)D8C_7494.jpg

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◆近江・湖北の空を舞うコハクチョウを追って [鳥・動物]

12日(日曜日)、SL北びわこ号を撮影後、長浜市早崎町の『コハクチョウ[雷]をもとめて移動しました。
現地の『早崎ビオトープ[雷]では白鳥の姿は4、5羽しか見えず動きも少なくて湿地で餌を啄ばむだけでした。
でも待つこと2時間ばかり、遠くの空から三々五々と飛来してくる姿が見えて、300mm×1.4のテレコン装備でカメラを向けました。
白鳥は朝の飛び立つ姿が絵になると私は思うのですが、今回はえさ場からの帰りか、水面への着水の姿が狙いのポイントでした。

[カメラ]『水面に輪を描いて』(by NikonD700)[バッド(下向き矢印)]
白鳥DSC_8831.jpg

[カメラ]『伊吹の峰を飛ぶ』(by NikonD700)[バッド(下向き矢印)]
白鳥DSC_8669.jpg

[カメラ]『雪山はるか』(by NikonD700)[バッド(下向き矢印)]
白鳥DSC_8804.jpg

[カメラ]『編隊飛行』(by NikonD700)[バッド(下向き矢印)]
白鳥DSC_8719.jpg

[カメラ]『旋回飛行』(by NikonD700)[バッド(下向き矢印)]
白鳥DSC_8810.jpg

[カメラ]『着水の時』(by NikonD700)[バッド(下向き矢印)]
白鳥DSC_8605.jpg

白鳥が降下しながら着水するに至るまでの姿ってまさに飛行機の着陸に似ていますよね。
最後の画像直前には黒い足を出し、それを広げて着水の衝撃を緩和するんでしょうか、水の飛沫も少なく非常に緩やかに着水します。
今度はぜひ飛び立つ姿が撮りたいですね・・・。


◆何故この時期の琵琶湖に白鳥が? [鳥・動物]

琵琶湖湖西の秋景色を訪ねての途上、次の機会の朝景色(夜明け)撮影ポイントの下見のためふと立ち寄った琵琶湖岸で、思いがけず白鳥に出会えました。

時折残暑の日もある初秋ともいうべきこの時期に白鳥がいるわけがわかりません。

↓白鳥の群れ(NikonD700)DSC_7799.jpg

人慣れしているのか、近くによってカメラを構えてもお余り動じず悠々と浜辺を歩いたり、岸間近で泳いでいました。

湖岸に群れている数羽の白鳥は、毛色から見ても若く、今年生まれたのではないことも思えましたが、とにかくどうしていたのでしょうか? 北国に帰らずにいたのでしょうか?

遠くにかすむ山影は伊吹山で、湖上に浮かぶ島影は竹生島です。

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◆梅の花に集う小鳥たちを撮る(大津市・石山寺) [鳥・動物]

今年も2月が、写真撮影チャンスが少ないままに過ぎ去ろうとしていた昨日28日、伊賀市のカメラ店に行く途上、久しぶりに大津市の石山寺の梅園を訪れました。

『西国十三番札所・石山寺』は花の寺でもあり、梅はもちろん桜、菖蒲、シャクナゲなど季節ごとに花が楽しめます。

かねて梅の花の写真をものにしたいという願望があり、花の名所となっている梅園では思うような写真が撮れないので、今年は少し趣を変えたいとも思っていましたが、2月も末日、伊賀市への途上ということもあり、手短な梅園に題材を求めてみました。

なんとなく変わり映えしないなどと思いながら梅の花を撮っていたところへ、一羽の小鳥が飛んできたのを契機に、名前は知らないのですが次々と飛んでくる小鳥を追いかけての撮影になってしまいました。

NikonD700による連射撮影画像からからピックアップ

『小鳥と梅花五景』梅バードDSC_3247.jpg

他の四景は『続きを読む』で開きます。

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◆我が家の庭で揚羽(アゲハ)蝶を撮る [鳥・動物]

久しぶりに、動物というか『蝶』の写真を撮りました。

今日は、ここ5年ばかりで撮りためた中判写真(645・67・68・69)のポジをスリーブのまま保管していましたが、お気に入りのカットのみを切り出して専用アルバムに整理していましたが、余りにも多くなってしまい、少し息抜きに庭に出てみると揚羽蝶が花の上に止っているのが目に入り、思わずカメラを取りに戻って撮影していました。

蝶の写真は何度かトライしたことがありますが、今までなかなかうまく撮れませんでしたので、今回はしっかりいろんな角度で撮影してみました。

投稿、紹介しておきます。

斜め前より(NikonD300)DSC_9448.JPG

蝶の顔をこんなにしっかり見たのも初めてですが、口吻(こうふん)と呼ばれる吸収管は巻いたまでしたので、蜜を吸っている様子はありませんでした。

続きに、あと4態の写真を紹介しています。

さらに記事ご覧になりたい方は、続きを読むを開いてください。 

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◆会写連フォトツアー;立山室堂の夏 [鳥・動物]

久しく投稿が途切れていましたが、諸事少し一段落しての投稿となりました。

今夏は、8月10~12日、いつもの仲間と『立山・室堂』を訪れました。

10日夜、栗東(仲間は伊賀市)を出発して北陸道経由、富山・立山ケーブル駅前の駐車場で仮眠し、11日早朝からケーブルで室堂へ、当日夜は立山連邦ロッジに宿泊し、翌12日午前中まで室堂周辺で撮影を行いましたので、その時の写真を紹介します。

雪渓残る夏山(NikonD300)DSC_8932.jpg

室堂バスターミナルから遊歩道をめぐり、みくりが池に至る途上の風景で、夏山らしく残雪と雲の白、空と池の青、草木の緑がセットされました。

■一日半、20Kgのリュックを背負って室堂平の遊歩道歩きましたが、アップダウンもあり、おまけに少し行程をまちがえて結構な“重労働”に思えました。

私のカメラ機材は、最小限に絞り

・ペンタック67Ⅱ、90-180ズーム、55広角

・NikonD300、18-200ズーム、105マクロ、300望遠、テレコン

・三脚

で他に着替え、雨具などなどでしたが、写真を撮りながらのゆっくりペースでしたから思いのほか元気でした。

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◆会写連白鳥撮影旅;Nikon D300の威力 [鳥・動物]

飛び立つ朝DSC_3761.jpg

2月22(金)夜10時に伊賀市を出発、23(土)午後4時30分に帰着の撮影旅でした。

行き先は長野県犀川の白鳥湖、いつものように現地での車中泊と相成りました。

機材はD300,FinePix,645ProTLと4×5でしたが、白鳥は殆どがD300の出番でした。

4×5は、その後の安曇野わさび田が目的でしたが、吹雪混じりとなり、出番は殆どありませんでした。

とにかく白鳥の動きを止めて撮影するためには、感度設定の自由度と連写スピードからもD300の能力を十分に活用しました。

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◆NikonD300で琵琶湖湖西に白鳥を追う [鳥・動物]

昨日、晴天を見て琵琶湖、湖西に白鳥を求めて車を走らせた。

一昨日、湖北に白鳥を求めたが残念ながら空振り、昨日再チャレンジをしました。

カメラは最近おなじみのD300。 場所は、高島市今津町、湖周道路沿いにある浜分沼です。

狙いの白鳥(?)が十数羽いました。白鳥DSC_0828.jpg

でも、変な(行儀の悪い)カメラマンが、私が狙っている対岸の白鳥にどんどん近づきカメラを向けるため、白鳥がどんどん逃げて移動してしまう始末。

そう言えば、この直前に訪れた水鳥センターの係の青年が、余り近づき過ぎないようにと注意をしてくれましたが、このようなことを注意していたのでしょうね。

結構神経質な鳥の様です。

結果、思うような写真が充分撮れませんでした。 ピンも少し甘かったようですね・・・。

でも、何とか羽を広げた白鳥を数枚手に入れました。

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