❖我がデジイチカメラ~写真回顧;懐かしの初代「Nikon D70」 2004年6月~ [自然・風景]
しばらくのご無沙汰でした!
2月初め、ちょっとした日常動作のイレギュラーで腰と太ももを痛めてしまい、整骨院通いもあって撮影機会も皆無ではないが極端に少なくなってしまった。
そこで思い立ったのが、2004年6月に初めて手にしたデジタル一眼レフ「Nikon D70」から代を重ねて現在の「Nikon Z7」に至るまでのデジイチカメラの歴史を振り返ってみることにした。
それもただ懐かしく振り返るだけではなく、その間の膨大な作品を再整理して、先年のフィルム写真で発刊した「写真集」に準じて、今回はデジイチ作品にについて「Blog & Facebook」の場面で、思いつくままに紹介しようと思い立った次第である。
既に、Facebook記事において「我がデジイチ回顧」シリーズの名でNo.001~005まで投稿をスタートしているが、並行してBlog記事にも反映してみようとしている。
2月初め、ちょっとした日常動作のイレギュラーで腰と太ももを痛めてしまい、整骨院通いもあって撮影機会も皆無ではないが極端に少なくなってしまった。
そこで思い立ったのが、2004年6月に初めて手にしたデジタル一眼レフ「Nikon D70」から代を重ねて現在の「Nikon Z7」に至るまでのデジイチカメラの歴史を振り返ってみることにした。
それもただ懐かしく振り返るだけではなく、その間の膨大な作品を再整理して、先年のフィルム写真で発刊した「写真集」に準じて、今回はデジイチ作品にについて「Blog & Facebook」の場面で、思いつくままに紹介しようと思い立った次第である。
既に、Facebook記事において「我がデジイチ回顧」シリーズの名でNo.001~005まで投稿をスタートしているが、並行してBlog記事にも反映してみようとしている。
『緑はるか』(2004年6月;伊賀名張街道)by Nikon D70/デジイチ入門機
『棚田早暁』(2004年6月;大津市仰木)by Nikon D70
『花咲く渓流』(2004年6月;伊賀市岩倉峡)by Nikon D70
『初夏の花園』(2004年6月;高島市新旭)by Nikon D70
『ねむの花点描』(2004年7月;伊賀市壬生野)by Nikon D70
『棚田早暁』(2004年6月;大津市仰木)by Nikon D70
『花咲く渓流』(2004年6月;伊賀市岩倉峡)by Nikon D70
『初夏の花園』(2004年6月;高島市新旭)by Nikon D70
『ねむの花点描』(2004年7月;伊賀市壬生野)by Nikon D70
❖びわ湖湖西、高島市の冬景色が懐かしく15年前を振り返り [自然・風景]
❖びわ湖湖岸、飛沫氷の賑わいに初参戦ですが、、、?! [自然・風景]
びわ湖湖岸の風物詩「飛沫氷(しぶきごおり)」は、写真クラブに所属していた時から知ってはいたが、ここまではそれほど興味が湧いては来なかったというのが事実だった。
ところが今年になってFb記事などに誘われ、琵琶湖岸を訪れて撮ったのが飛沫氷初撮りとなったのだが、あまりの賑わい、カメラマンの多さにちょっと気後れがして、別な閑静ポイントを探して琵琶湖湖東から湖北へと足を延ばした。
でも、何故だか草津、守山などの飛沫氷ほどのスケール感もなく、湖岸に少し集中していたポイントは車を停める駐車スペースもなく、車窓から見つけた湖北長浜で、しかも駐車場近くの飛沫氷風景をやっと見つけ、1名の先客と挨拶を交わして撮影に入る。
この氏の話では、湖岸の水の汚れ、濁り具合で氷の透明度が違うとのこと、意識せず撮っていたが、、、。
ところが今年になってFb記事などに誘われ、琵琶湖岸を訪れて撮ったのが飛沫氷初撮りとなったのだが、あまりの賑わい、カメラマンの多さにちょっと気後れがして、別な閑静ポイントを探して琵琶湖湖東から湖北へと足を延ばした。
でも、何故だか草津、守山などの飛沫氷ほどのスケール感もなく、湖岸に少し集中していたポイントは車を停める駐車スペースもなく、車窓から見つけた湖北長浜で、しかも駐車場近くの飛沫氷風景をやっと見つけ、1名の先客と挨拶を交わして撮影に入る。
この氏の話では、湖岸の水の汚れ、濁り具合で氷の透明度が違うとのこと、意識せず撮っていたが、、、。
後で知ったが、最終訪問地余呉湖の降雪風景と長浜飛沫氷では、小学校の同級生でFb友で写友のM.氏とニアミスだったらしく、久しぶりの出会いにならなかったのが心残り。
❖今年のニコンZ7初撮りは琵琶湖湖西の雪景色 [自然・風景]
例年元旦には、親子四家族が我が家に集結し、新年の祝賀と近所の氏神様に詣でるのが習わしだったが、新型コロナの影響で、今年は東京、京都、草津、栗東をリモートで結んでやることになった。
最初こそ慣れないぎこちなさあたが、3時間半ばかりの短い時間だったが楽しく談笑することができた。
ところで私の趣味ライフ写真・カメラは、四季の移ろいも、年月の経過にも変わらずひたすら撮り続けていきたい「こころの原風景」にあると思っている。
令和3年最初に選んだ撮影行は、最も季節感を感じ、お気に入りスポットの多い琵琶湖湖西は高島市朽木、針畑川沿いの雪景色だった。
最初こそ慣れないぎこちなさあたが、3時間半ばかりの短い時間だったが楽しく談笑することができた。
ところで私の趣味ライフ写真・カメラは、四季の移ろいも、年月の経過にも変わらずひたすら撮り続けていきたい「こころの原風景」にあると思っている。
令和3年最初に選んだ撮影行は、最も季節感を感じ、お気に入りスポットの多い琵琶湖湖西は高島市朽木、針畑川沿いの雪景色だった。
久しぶりに訪れた朽木の郷は、世の緊張・自粛ムードの中でも、新鮮な澄んだ空気と真っ白な雪、そして晴れた青空で私を静かに迎えてくれた!!
❖大三元・望遠ズームレンズ手持ちで遠くの桜風景を切り撮り [自然・風景]
前投稿の大三元・望遠ズーム手持ち撮影…カメラ「Z7」にレンズ「AF-S NIKKOR 80-200 f/2.8」…は近景の桜の花アップ撮影だったが、今回は東近江市永源寺奥の、はるかに見える遠景の桜風景を手持で切り撮ってみた。
当日、栗東ICから八日市ICの高速道路走行中も「横風注意」の掲示を見ながらの走行で、目的地に着いたら三脚も立たないほどの強風が吹いていて、2.5Kg超のカメラを持っての撮影は不安定(というより困難)なため、身体をガード―レールや標識ポールで支えながらの撮影となった。
もちろん三脚を立てて撮影するなど考えられない状況だった!
撮影した結果はPCで等倍確認してもブレなどの問題もほとんど感じなくて、腕がいいのか?、カメラがいいのか?、レンズがいいのか?……?悪条件下でも結構耐えられるという個人的評価になった!?
因みにカメラ本体は「手振れ補正:ON」としている。
当日、栗東ICから八日市ICの高速道路走行中も「横風注意」の掲示を見ながらの走行で、目的地に着いたら三脚も立たないほどの強風が吹いていて、2.5Kg超のカメラを持っての撮影は不安定(というより困難)なため、身体をガード―レールや標識ポールで支えながらの撮影となった。
もちろん三脚を立てて撮影するなど考えられない状況だった!
撮影した結果はPCで等倍確認してもブレなどの問題もほとんど感じなくて、腕がいいのか?、カメラがいいのか?、レンズがいいのか?……?悪条件下でも結構耐えられるという個人的評価になった!?
因みにカメラ本体は「手振れ補正:ON」としている。
❖サブ機復活に取りつかれている間のメイン機ミラーレス「Z7」 [自然・風景]
終活とは言いたくないが、永年「D70」に始まる歴代のニコンデジタル一眼レフを愛用しての究極が愛機「D810」でした。
その後一大決心のもと、軽量化を狙ってD810を手放してたどり着いたのが現在のメイン機ニコンミラーレス「Z7」でした。
まさしく終活のつもりでのメイン機種入れ替えでしたが、どうしてもサブ機の無い撮影行には自信が持てなくて、以前から防湿庫で眠りがちだった懐かしの愛機「Fuji FinePix S5 Pro」を急遽復活させたのでした。
ここ最近の三投稿は「Fuji FinePix S5 Pro」復活記事でしたが、その合間をみて撮影した数少ない「Z7」撮影画像をほんの一部紹介します。
どれも私の四季定点撮影ポイントです。
その後一大決心のもと、軽量化を狙ってD810を手放してたどり着いたのが現在のメイン機ニコンミラーレス「Z7」でした。
まさしく終活のつもりでのメイン機種入れ替えでしたが、どうしてもサブ機の無い撮影行には自信が持てなくて、以前から防湿庫で眠りがちだった懐かしの愛機「Fuji FinePix S5 Pro」を急遽復活させたのでした。
ここ最近の三投稿は「Fuji FinePix S5 Pro」復活記事でしたが、その合間をみて撮影した数少ない「Z7」撮影画像をほんの一部紹介します。
どれも私の四季定点撮影ポイントです。
『朽木針畑川名残りの秋』(Nikon Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S)
『朽木鯖街道名残りの秋』(Nikon Z7 + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S)
保有する多くのニコンレンズは、Fマウントアダプターを介して大半のレンズが使用でき、サブ機もニコンFマウントなので、ニコン党にとってはこの先のメイン機、サブ機帯同の撮影行が実に楽しいものになりそうです。
❖霊峰伊吹山・夏の夕夜朝景デジタル画像で振り返り(後編;朝景) [自然・風景]
デジタル一眼初期の作品振り返り伊吹山頂風景の後段は、山頂駐車場より少しドライブウェイを下った、東の空の広く見渡せるポイントからの撮影でした。
特に峰を流れる滝雲風景は、この時撮った作品の1枚で「栗東市美術展特選」をいただいた忘れられない風景でした。
特に峰を流れる滝雲風景は、この時撮った作品の1枚で「栗東市美術展特選」をいただいた忘れられない風景でした。
『龍雲』(滝雲;by Fujifilm Finepix S3 Pro)
『東雲』(しののめ;by Fujifilm Finepix S3 Pro
『朝光』(by Fujifilm Finepix S3 Pro)
『東雲』(しののめ;by Fujifilm Finepix S3 Pro
『朝光』(by Fujifilm Finepix S3 Pro)
日本百名山の一つ伊吹山は、ふるさと湖北で朝な夕なに仰ぎ見て育ち、写真ライフにおいてもいつも感動の情景を与えてくれた心のよりどころでしたが、近年人工的に崩された名山の風貌に気持ちが萎えて足が遠のいていました。
今回思いついて、2006、7年撮影のデジタル一眼初期作品振り返りをやってみましたが、これを機に名山伊吹撮影を復活したい気持ちで一杯になりました!
今回思いついて、2006、7年撮影のデジタル一眼初期作品振り返りをやってみましたが、これを機に名山伊吹撮影を復活したい気持ちで一杯になりました!
❖初めて訪れた繊細な流れが美しい御船の滝(奈良県) [自然・風景]
写友&Fb友福岡氏に連れられて初めて訪れた奈良県「御船の滝」は、緩やかで繊細な流れが気に入り、Fbアップ用のスマホ撮影と、Nikon Z7撮影をゆっくり楽しみました。
正面から見て岩肌を糸を引くように流れるその情景がすっかり好きになり、色んな切り撮りに時間を費やしました。
周りにはシャクナゲなど季節の花が期待でき、光芒や虹も得られるとか、滋賀からは少し遠いけどまた訪れたい滝でした。
正面から見て岩肌を糸を引くように流れるその情景がすっかり好きになり、色んな切り撮りに時間を費やしました。
周りにはシャクナゲなど季節の花が期待でき、光芒や虹も得られるとか、滋賀からは少し遠いけどまた訪れたい滝でした。
❖思い立って訪れた朽木の雪景色は思いもかけず [自然・風景]
雪の期待半分で出かけた今週の高島市朽木地方は、降りしきる白い雪に包まれたまさに期待のモノトーンの世界だった。
この地方のこんな雪景色は何年振りだったろうか!
国道367号線から県道「麻生古屋梅ノ木線」に入って北上するルートを、途中4WDを駆使しながら走り、随所で撮影しながら国道367号線朽木道の駅「本陣」に至る。
この地方のこんな雪景色は何年振りだったろうか!
国道367号線から県道「麻生古屋梅ノ木線」に入って北上するルートを、途中4WDを駆使しながら走り、随所で撮影しながら国道367号線朽木道の駅「本陣」に至る。
降雪、積雪の中4WD車を駆って訪れた高島市朽木地方は、今冬3度訪れても我がふるさと湖北(高月)に見られなかった郷愁の雪景色だった!
なんか、幼き頃に川土手を走り回った余呉川を想い出しながらシャッターを切っていた、、、!
なんか、幼き頃に川土手を走り回った余呉川を想い出しながらシャッターを切っていた、、、!