❖いよいよ製作・発注段階に(中判フィルム作品滋賀県外編) [写真誌]
単に旧作品を振り返って並べるだけでなく、いかに15年の足跡を写真集らしくまとめるかに苦労!
今回の第二集(滋賀県外編)に関しては、第一集(琵琶湖周辺作品)の振り返りを行いながらの構成・編集作業で、収録作品114点全てに撮影ワンポイントを付け、+6の増ページおこなったが、この連休明けに正式に印刷会社発注をする。
作品ワンポイントは、カメラのキタムラ(加古川別府)のT.店長のアドバイスを入れた。
この先は、秋の撮影行動と、市展とか同好会、OB会の写真展の対応にかかる。
❖中判フィルムカメラ作品集第二弾(滋賀県外編)自作製本 [写真誌]
今回、引き続いて第二弾「中判フィルムカメラ『四季彩々』(滋賀県外編)」の編集~自作製本を完成させましたが、総ページ数58ページ。収録作品109点となりました。
本格発刊をするかどうかは、写友や周囲の反応を見ながら限定数でと考えています。
❖自作製本による写真誌追加情報その後(再投稿) [写真誌]
7月22日~昨日(8月14日)まで帰省中だった双子の孫たちが東京へ帰った後、ポッカリ空いた時間を自作製本作業(2冊)で、、
「わが心のふるさと淡海」~中判フィルムカメラで撮り続けた原風景~は2冊目で、前回は両面マット紙(ELECOMスーパーハイグレード)を使用していたが、今回は両面光沢紙(KOKUYO)を使用しました。
なお本誌は、これで「まえがき、あとがき」も入れ、作品タイトルの見直し、撮影中判カメラ名も挿入して全54ページの構成も固まったので、あとは印刷冊数の決定と印刷会社に正式発注するのみとなりました
『今回自作した写真集』(2冊)・・・以下XPERIA撮影・・・
左側は、2015年に大津市歴史博物館で行った『書と写真の二人展』における写真の部展示作品および候補作品集です。
『本誌見開きページイメージ』・・・まえがき文を挿入しました・・・
『淡海・琵琶湖の夕日と祭典』・・・夕・夜景ページとなりました・・・
『湖国の冬景色』・・・比較的構成ページの少ない冬景色です・・・
今回の自作本は光沢紙を採用したことで掲載作品が非常にきれいに仕上がりました。
印刷会社発注分の本文用紙はコート紙となりますが、「コート紙」とは、印刷用紙のうち原紙の表面をコーティングすることによって、普通紙よりもよい印刷品質を得ることができる用紙のことです。
マット紙よりも表面の光沢は増しますが光沢紙ほどではなく、落ち着いた色調になるものと期待していますが、業者さん印刷の写真誌そのものが初の経験なので楽しみです。
❖わが写真日記『新着フォトニュース』完結編 [写真誌]
◆わが写真史・写真日記(月刊;新着フォトニュース)が累刊120号を迎えた [写真誌]
2006年1月から始めたわが写真日記(月刊;新着フォトニュース)が号外を含めて累刊120号を迎えた。
栃木県の先輩写真家S.氏の写真情報誌に刺激されて始め、遠くはその先輩、京都府下在住で、私が社会人最初にお世話になった元上司、一部の写友に送り続けて10年、何とか続けられたその120号記念刊(満十年は、次の12月号)をアップした。
またこの「新着フォトニュース」は、栗東市のカラオケハウス「マシレン」、伊賀市の喫茶店「ビーンズ・カフェ」にも贈り続けている。
◆栃木県の先輩S.氏は既に完結されているが、私は今も折に触れて電話で励ましてくださるその先輩の歴史を超えて、恩返しとしたい思っている。
なおこのフォトニュース既刊は、順次自作の上製本にまとめていて、この12月号を含めて4冊目の製本をする予定でいる。
◆私の写真日記『新着フォトニュース』2014年11月号発行 [写真誌]
今年も余すところ半月、多忙を口癖に、そして言い訳にしながら、ブログの更新も不規則になり勝ちだったこの1年が終わろうとしています。
今日は、毎月発行の『新着フォトニュース』11月号(累刊108号)が発行できたので、ブログアップしました。
2006年1月号が皮切りで、私の写真日記と言う位置づけの『新着フォトニュース』も丸8年になるんですねえ!
2014年11月号は、11月の月間撮影フォトですが、例によって遠出はできず、琵琶湖周辺の県内撮影の写真ばかりですが、今年初めてという紅葉風景も含んでいます。
ニュース内の写真は全てデジタル一眼「NikonD810」によるものですが、大判フィルムカメラ撮影も少ないながらも忘れていませんので、また機会があれば公開したいと思います。
◆我が趣味の写真日記『新着フォトニュース』累刊96号達成! [写真誌]
2016年1月創刊の我が写真日記『新着フォトニュース』(毎月刊)が今月でまる八年、累計96号を迎えました。
このフォトニュースを思い立ったのは、写真の師とも仰ぐ栃木県にお住まいの佐藤さんがすでに刊行されていた『ミニミニ フォトだより』に出会ったことがきっかけでした。
佐藤さんは、先ほど累刊150号をもって完結されましたが、私はまだ96号ですから先輩の域には未だまだというところです。
でも始めた当初はどこまで続くかと不安もありましたが、先輩の後をひたすら追いかけてまる八年、休むことなく続けてく来れました。
佐藤さんからは150号まで頑張れと激励されていますので、あと数年頑張らなければなりません。
本ブログ投稿は、この道半ばではありますが、まる八年の節目の96号を記念してそのフォトニュース最新刊をアップしました。
『新着フォトニュース/2013年12月号』(1/2)
白洲正子さん紹介のかくれ里『教林坊』の紅葉風景です。
『カラオケハウスのクリスマスパーティー』
フォトニュースに自身が出ることは殆どないんですが、日記的な性格でもあり、記念号に恥ずかしながら自身の歌唱風景をアップしています。
先の投稿記事にあるクリスマスパーティーのひとコマです。
なおこのフォトニュースは約30刊毎に高級ハードカバー製本をしていて、すでに3冊の写真集を自作しています。
製本には卓上製本機『とじ太くん3000』を購入して使っていますが、製本は他にも仕事に関連した自著『ものの見方・考え方』、『QC実践シリーズ』、『5S実践シリーズ』や『カラオケ歌曲集』などがあります。
◆我が写真史『新着フォトニュース』を“とじ太くん”で製本 [写真誌]
以前にも本ブログで紹介しましたが、2006年1月以来毎月欠かさずに7年間発行してきた私の写真史、情報誌『新着フォトニュース』が昨年末で累巻84号となり、2013年もまた継続発刊となっています。
この丸7年達成を記念して、先にFacebookでも紹介した製本機『とじ太くん』を購入し、本格的な写真誌(フォトブック)を自作してみようと思い立ちました。
その製本機をしっかり使いこなすため、以前も完全な手作り製本(ホッチキス使用)をした『新着フォトニュース』を試しに使ってみました。
機械にセットして出来上がるまでのトータル時間は1~2分で非常に簡単、しっかり糊づけされてハードカバーの装丁は満足のいくものでした。
次回は、オリジナル『風景写真集』を作成する予定です。
◆JNP『1319人の風景写真』に掲載されている私の大判写真作品 [写真誌]
前の本ブログ投稿記事で紹介している『第6回会写連 大判写真作品展』会場に参考展示している、所属する『JNP日本風景写真協会』の10周年記念事業で発刊された写真誌『1319人の風景写真』には私の大判カメラ作品も登場しています。
記念誌ということもあり、私のお気に入り大判写真作品の中から選抜して投稿しました。
『白山スーパー林道;姥が滝』(by ToyoField45AⅡ)
作品は、紅葉の白山スーパー林道にある『姥が滝』 (石川県白山市;滝の糸を引くような流れが老婆の白髪のように見えるところから命名?)を道路わきの駐車スペースから愛機『ToyoField 45AⅡ』に300mm望遠レンズをセットして撮影した作品です。
『撮影地MAP;白山スーパー林道』
ブログの画像は、ポジフィルムを『EPSON GT-X970』でスキャンし、デジタル化してアップしています。
会員1319人の作品が掲載されている関係上、写真誌の画像は、残念ながらオリジナルフィルムサイズより縮小されていますが、その分精緻さが凝縮されていると感じています。