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◆RED EVOLUTIONSを応援しています! [ブログ一般]

RED EVOLUTIONSの公式HPおよびブログ[雷](三菱京都ラグビー)を我がブログにリンクしました。

 

このチームの母体は『三菱自動車工業[雷]京都ラグビー部で、1971年と1975年の全国社会人大会を制覇した古豪として知られたましたが、2003年、三菱自動車工業本社のスポーツ支援体制の見直しに伴い廃部となり、その後クラブチーム化して設立されたチームです。

私には全国制覇した三菱自工京都ラグビーの頃から少なからず縁があるチームですが、RED EVOLUTIONSも新しいチームスタッフ編成も成り、道は険しいとは思いますが大いなる飛躍を期待しています。
現在のチームスタッフ(副部長A氏、ヘッドコーチA氏)とも公的、私的に関係深く、今回の新編成を機に応援メッセージを投稿しています。
再びの栄光を目指して頑張ってください!!

因みに1971年、1975年といえば、今のRED EVOLUTIONSの皆さんには遠い昔の話ですが、古い私などはどうしてもこの時代を思い出してしまいます。
久しくラグビーの試合も見ていませんが、折を見て現場でも応援してみたいですね。


◆被災地の少女;『もう泣かない!家族が心配するから・・・』 [ブログ一般]

東北の被災地で妹、両親らを失って独りぼっちになった17才の少女が『もう泣かない。いつまでも泣いていたら家族が心配する。』と笑顔でインタビュアーに語っているTV報道にこころ打たれ、その傍に残った一本の桜の木も蕾が色づき始め、やがて花開こうとしているという・・・。
彼女は被災直後から一週間、泣き続けていたそうですが、そこから一人で立ち上がり、この日も自宅跡地で妹の写真を見付けていました。
全国的な自粛ムードが日本全体の沈没をもたらせるのではないかとの懸念も、この少女のけなげなこころが、そして被災地で咲こうとしている桜が何を訴えているのか、そんなことを考えてしまいました。

自身、震災以降自粛ムードというより写真ごころが揺り動かされずにいましたが、4月に入って桜の開花情報とともに近郊の写真撮影行動を再開しました。
少しでも、みんなが元気になれるようにと思って・・・。

被災地で傍若無人に騒いで写真を撮る、そして復興道路を渋滞させる、はたまた弱みに付け込んで火事場泥棒的に金儲けに走る、そんなことは絶対に許せませんが、全国に広がり続ける過度の自粛ムードも如何なものでしょうか?
日本人の心情からは、同胞の不幸を見過ごすことはできませんが、そろそろ考え方、行動を考える時と思い始めています。

『今日の朝刊コラム欄』[バッド(下向き矢印)]
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[グッド(上向き矢印)]何がいけなくて、何が必要なのか、考えさせられる一文ではありませんか!?

[カメラ]『この春も強く生きろと桜ばな』(七谷川;by nikonD700)[バッド(下向き矢印)]
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こころのままに、下手な句を付けてみました![グッド(上向き矢印)]


◆残る微熱と怒りにまかせて書いたブログ記事が気になって [ブログ一般]

何故か寝つけずに夜半に目が覚めましたが、風邪の微熱がまだ残っているのと、怒りに任せて書いた投稿記事が我が趣味日記の1ページを汚してしまったようで気になったのでしょうか?
少し落ち着いて振り返ってみることにしました。
今、夜半午前2時丁度ですが、少し気分を取りなおしてみようと想いを静かに書く(キーボードで)ことにしました。

一昨日、風邪でダウンしている時TV報道で見た二つの光景が特に対称的で、その余韻もあって怒りが嵩じてしまったようでした。
そのTV報道は、一つは元大物演歌歌手杉良太郎さんが、歌手である奥さん伍代夏子さん、そして仲間たちと被災地で炊き出しをやっている姿でした。
車十数台に援助物資や食材を積み込んで避難所を巡りながら数千食のカレーなどを被害者の皆さんにふるまっていましたが、その時、杉さんが泣きながらカレーを炊いている姿が特に印象的で、思わず私も涙してしまいました。

もう一つは、NHKの歌番組で数人のベテラン歌手が被災地を励ます気持ちを込めて歌唱を披露していましたが、その中である意味毒舌でならしている和田あき子さんが、持ち歌『あの鐘を鳴らすのはあなた』を、いつもに増して感情あふれんばかりに唄っている姿でした。
彼女は、唄いながら今にも泣きださんばかりでしたが、歌い終えた瞬間にやはり泣きだしていました。
この声届けとばかりに声量一杯にうたう彼女の歌唱に、やはり私はまた涙してしまいました。

こんな気持ちに打たれ、日本の芸能人の豊かなこころに大いなる感動を覚えていた矢先の昨日の新聞記事は、その反動の大きさからつい怒りが嵩じてしまいした。
私の趣味ライフ、写真ライフを飾るべきブログの1ページを汚してしまったようでそれも気になって寝付けないようです。

今、記事投稿を削除しようか、表現をソフトにしようか、そんなことを考えながらの追加投稿です。
どうも最近の私はいろんな面で感情の起伏が激しいようですが、これって年のせいでしょうか?

ちょっと心落ち着けて、今から就寝することにします。


◆この時期被災地を見物に出かけ写真を撮る馬鹿者がいる!? [ブログ一般]

先週末から昨日まで、風邪をひいてしまって思考能力がダウンしてしまい、ブログどころか仕事も全く手つかずの状態で、会社から送られてくる資料も全く目が通せませんでした。
今日は小康を得て出社し現場指導、会議をこなしてきました。

ホッとして帰宅し、これも久しぶりの新聞となりましたが、とある記事を見てまた別な熱が高まってしまいました。
記事は『東北関東大震災の被災地で、瓦礫除去など復興作業のためにようやく通じた道路が、被災地を見学に訪れ、騒ぎながら写真を撮っている馬鹿者どもの車で渋滞してしまっている』という。
情けなさと腹立ちで、怒りの熱が高まってしまったという次第です。
昔流に表現すれば、これを『国賊といわずに何と言おうか!』ですよね。

あの中国のメディアが『この未曾有の災害に直面した日本人の整然とした秩序正しい行動は称賛に値する』と報道しているというが、火事場で金儲けに或いは募金サギにといった一部報道もあって、私はその中国メディアほど思ってはいませんでしたがまさにその危惧が的中してしまったということでしょうか?

多くの日本国民の支援の輪が、世界各国の支援活動が盛り上がる中で『こんな輩』が居るということが事実なのだから怒りの言葉しか出てきません。

今日は、四月最初の投稿チャンスでもあり、少しブログの本題『趣味は悠々』の写真記事でも思いましたが、写真を外れた記事にならざるを得ず、誠に残念でなりません。
期待していて下さった方には申しわけありませんが、どうかお許しください。

皆さんの周辺にはこんな輩は居ないはずですが、もしそんな風潮を少しで耳にされることがありましたら、厳に慎むよう声掛け、注意掛けをいたしましょう!
こんなことを記事にしなければならない『日本の恥部』は絶対に根絶しましょう!
警察当局も厳しく徹底的に取り締まっていただきたいですね!

下はその新聞記事です!
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◆震災に祈る;親鸞聖人お手植えの紅梅咲く彼岸の入り [ブログ一般]

今日は彼岸の入り、あらためて東北関東大震災で亡くなられた皆さんのご冥福と被災者の皆さんのご健康をこころからお祈りします!

彼岸の入りの今日、近江近郊の愛荘町にある浄土真宗大谷派『宝満寺[雷]を訪れました。
当寺に『親鸞聖人お手植えの紅梅[雷]が咲いているとの情報を受けて、震災で亡くなられた皆さん、被災された皆さんに想いを馳せての祈願の訪問でした。
この紅梅は、当地を流れる愛知川が氾濫して川を渡ることができなくなったとき、仮宿された『親鸞聖人[雷]が手ずから植えられたとされています。
紅梅の傍には親鸞聖人像が建立されていて、あたかも日本を襲った未曾有の災害に祈りを込められているような、そんな気持ちにさせられました。

私の湖北にある実家も浄土真宗大谷派であり、丁度彼岸の入りでもありましたので亡き父母のことも想いながら、清らかに咲いている紅梅と布教の旅姿親鸞像を撮影しました。

[カメラ]『宝満寺境内全景』(by NikonD700)[バッド(下向き矢印)]
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[カメラ]『聖人お手植えの紅梅』(by NikonD700)[バッド(下向き矢印)]
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[カメラ]『被災地にも早く春を!』(by NikonD700)[バッド(下向き矢印)]
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[カメラ]『親鸞聖人の像』(by NikonD700)[バッド(下向き矢印)]
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[カメラ]『弥陀の願いを隔てなく!』(by NikonD700)[バッド(下向き矢印)]
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[カメラ]『紅清らに薫れ』(by NikonD700)[バッド(下向き矢印)]
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 危険を顧みず現地で救援活動をする自治体、自衛隊、消防、警察関係者の皆さんも、国民の皆さんも、アスリートも、芸能人も、世界各国の支援も活発化している中で、自分には何ができるのか?
そんなことを想いながらの今日の撮影行でした。
帰路、コンビニで軽食を買った時にレジにあった義捐金箱にも、せめてもの想いで応えてきました。

TVで放映される被災地の皆さんの言動、中学生や高校生がけなげに避難先で頑張っている姿などを見るにつけ、この1週間ふと涙する場面が多くなっています・・・。


◆自分ブログの相互リンクを設定しました(二つのブログ) [ブログ一般]

【今回も趣味の写真に関する投稿ではありません】
以前から公開していましたもう一つのブログ“ダイナミック・ヒデ『ものの見方・考え方』[雷]を相互リンクするため、本ブログにもサイドバー上部にリンク欄を設けました。

このブログは、製造企業三社にまたがる会社生活で得た自らの『ものの見方・考え方』あるいは自身の『仕事をするスタンス』を中心に思いつくまま、或いは以前著した文章の最新化をして投稿していますが、更新頻度も非常に少なくなっていました。
最近になって、月一以上の更新をと思って少し頻度を高め、かつ累計投稿数も二桁となってまいりましたので、本ブログとの相互リンクを思い立ちました。

内容は、何分にも私個人の主体的な想い、こだわり、場合によっては自己満足的なものの言い方になっていると思いますが、ぜひまたお気づき、ご意見を頂ければ幸いです。

なお添付の画像は、以前私の『ものの見方・考え方』をシリーズ化して著したものの表紙ですが、随時その内容もブログ上に紹介していく予定です。
ものの見方・考え方表紙画像.jpg


◆繰返し語られる「想定外」の言葉は果たして?? [ブログ一般]

【今回も趣味の写真から外れています】
東北地方太平洋沖地震被災地には親族や親しい友人もいないのですが、写友たちと一緒に青森、岩手、福島、秋田など東北地方には何度も写真撮影に出かけていますので、地震の被害の現状を見るにつけてそこでお会いしたかも知れない方々のことも思われ、どうしてもTV報道に釘づけになってしまいます。

そのため、今日は天候も良かったのですが写真撮影に出かける気持にはなれず、我が書斎(一階)の整理、特に落下物対策、重量物保管形態の変更などで二階と一階の往復を繰り返していました。

TV画面で見る震度7レベルの揺れからは、少々の対応策をしただけで耐えうるのかどうかふっと疑問を感じてしまいますが、「やらないよりは・・・」と気持ちを鼓舞しています。

問題の原子炉の事故については、今もTVで「想定外の事態だった・・・」とか「二重三重の安全システムが機能しなかった・・・」とか言われているが、どうしてもすっきり納得できないでいます。
地震大国日本で原子力発電を考える時、その「想定」のレベルとその根拠をどこまで求めるのか、絶対に起こしてはならない原子炉事故なら「二重三重」の安全機能ではなく「四重五重」で対応すべきではないか、どんどん思いが嵩じていっています。

例えば品質管理の仕事を永年やってきていますと、二重三重のチェックゲートをくぐりぬけて流出する品質不良に遭遇した経験も現実にありましたが、こと原子力に対しては決して許されないことなんですよね。

繰り返すが、「想定外、想定以上の事態が起こった」と責任回避的に考えるのではなく、「想定する力量が無かった、その努力を怠った」と考えるべきであり、その想定に「あらゆる衆知の結集」を行い、「人知の及ぶ限り」の防止策を講じるべきだと思ってしまいます。
原子力発電はわが日本にとって不可欠なエネルギー確保の施策だと思いますが、ことある毎に「想定外」が語られるようであってはならないと、原子力発電に関する素人目にも思われてなりません。

そんな自身の気持ちを慰め、被災地の皆さんへの激励の気持ちを込めて、東北地方で撮影した過去の風景写真を1点アップしました。
[カメラ]『緑水豊かに』(奥入瀬渓流;by ToyoField 45AⅡ/2008年6月撮影)[バッド(下向き矢印)]45-01-0021.jpg


◆お見舞い申し上げます!;東北地方太平洋沖地震被災地の皆さまへ [ブログ一般]

【趣味の投稿ではありません】
3月11日14時46分ごろ、三陸沖を震源に国内観測史上最大のM8.8の地震が発生しましたが、その後の被災情報が伝わるにつれてその被害規模の大きさが判明してきています。
被災地では多くの方が亡くなっておられますが、その方々の被災の瞬間のお気持ち、恐怖を思うと本当に心が痛みます・・・。
亡くなられた方々のご冥福と行方不明の方々の救出を心からお祈り申し上げたいと思います。

昨日ここ滋賀県の自宅で揺れを感じて以来ずっとTV画面に見入っていますが、海外の大型地震の被害規模の大きさなどを見るにつけ、地震大国でもあり、危機管理が強く言われ、防災訓練などを繰り返してきた日本ではそこまで考えられないと思っていたところも正直ありました。
にもかかわらずこの甚大な被害は、やはり危機感の不足による危険予知のあり方、いざという時の非難行動のあり方などを考え直さずにはいられません。

私がライフワークとしてきた『5S5定』、『新5S』などに込めて、災害に関わらず品質問題も含めて伝えてきた『予知・予防』、『KY(危険予知)』、『未然防止』など、本当の危機管理すなわち未然防止につながっていないのでは、心の奥底にまで伝わっていないのではと、我ながら反省の気持ちが嵩じています。
もちろん地震発生の予知などは出来ませんが、地震発生時の二次災害の発生予知、発生後の避難に関わる危険予知は可能なことであり、最大限の対応策を事前に打っておくべきですね。

TV画面で見られた本地震の津波の怖さはもちろんですが、建造物内の激しい揺れ、備品などの倒壊を見るにつけて、他人ごとならず我が家の状態はあれほどの揺れに耐えられるのだろうかと、今更ながらではありますが屋内の家具、備品の置き方などチェックを始めています。

今回の地震でも揺れによる家屋倒壊などの被害、津波による被害、火災の被害がかなり大きいようですが、間近といわれる『東南海地震[雷]も控えて、今一度危機管理のあり方を考えてみたいですね。


◆ブログ・デザインを3カラムから2カラムに替えました! [ブログ一般]

この時期、特に変える必要性も無かったのですが、私のブログの特徴としてどうしても文章が多く、長くなります。
これは、私のブログの主体が『写真撮影日記』であり、その時々の撮影記録を日記文として残しておきたいとの想いからでした。
そこで従来の3カラムタイプですと、どうしても文章の改行が多くなってしまいますので、なんとなく読みづらいと思い2カラムタイプに替えた次第です。

やり方はテンプレートの変更から入りますので、ついでにタイトル部分の背景画像も変えてみようかと思い色々トライしてみましたが、私の気持ちの部分でどうしても地元栗東市の古刹『金勝寺』(大判写真;by ToyoField45AⅡ)から抜けきれませんでしたので、そのまま踏襲しました。

また、サイドバーが1カラムとなりましたので、各種の情報表示件数も削減し、シンプル化を狙いました。
そのため『読んでいるブログ』の表示件数も少なくなっていますが、従来から訪問させていただいているブログは、今後も変わらず読ませていただきますので、引き続きよろしくお願いします!

なお今回替えようと思った背景画像は『淡海夕映え』(長浜市湖北町)でしたが、プロフィール画像と重複するので中止しました。

『淡海夕映え』(by ToyoField 45AⅡ)[バッド(下向き矢印)]
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◆2011年(平成23年)元旦を迎えて [ブログ一般]

新年明けましておめでとうございます。
本年も、ブログ上であるいは各種の写真展などでお付き合い、ご指導をいただきたくよろしくお願いします。

平成23年の元旦を迎えて最初の投稿記事は、私の今年の年賀状です。

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画像は、高島市今津は『平池の杜若と朝霧』風景で『花池霧情(はないけむじょう)』の名を付けました。
杉木立の間から射し込む明るい朝の陽光が水面から立ち上る霧に映えて非常に情緒的な風情が描けたと自己満足しています。

今年は元旦から雪景色ですが、今年の明るく美しい日本、世情を念願しつつ、皆さんにとりまして、そして自身にとって仕事はもちろん趣味ライフ、写真ライフが豊かであるよう祈っております。

今日は子供たちが帰って来、酒も飲みますので撮影に出かけることはできません。
また、1月13日(木)から24日(月)まで、伊賀市で家内の書と私の写真の合同展(別途案内)を開きますので、1月7日には作品の搬入、展示を行います。
そのための準備や他の行事も多くあって、1月前半はちょっと多忙となりそうですが頑張ります。


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