◆恒例の地元カラオケハウス『マシレン』イヴェント撮影 [祭・イヴェント]
13日日曜日は、地元栗東市内のカラオケハウス『マシレン』恒例のイヴェント;カロリー&バースデイ タイムの撮影を行いました。
今回の歌唱参加はいつもより少なくて26組でしたが、その分色々アングルを変えながら撮影に大忙しでした。
また、冒頭の店のマスターのユーモラスな挨拶に続いて、愛犬『ハピ』がいつものようにハーモニカ演奏に合わせて唄う、そんな光景が参加者の喝さいを浴びていました。
実は先日もBBC『びわこ放送TV』でもハピの唄う姿が放映されたそうですが、いまやマシレンの主役の座を占めてしまいそうな勢いですよ・・・。
またいつものカラオケ教室の先生で歌手『中條方子』さんも誕生祝いの対象者として参加され、歌唱や誕生祝いゲームに興じておられました。
『ママと愛犬ハピのツーショット』(by NikonD700)
『ハーモニカ演奏に合わせて唄うハピ』(by NikonD700)
今回もママさんの企画による色んなゲームや工夫があって、参加者全員が終始笑いの中で数時間楽しんでいました。
店のマスターは、冒頭のあいさつで表に出られた後は縁の下の力持ちでしたが、きっとマスターの存在が大きいなと感じるそんなイヴェントでもありました。
もちろん、数名のスタッフの世話ぶりもよかったですね・・・。
実は来週、広島から従妹夫妻が近江観光のために訪れてきますが、ブログで見たカラオケハウス『マシレン』にも連れて行くようリクエストされています。
◆カラオケハウス『マシレン7周年スペシャル』に参加 [祭・イヴェント]
読んでいるブログ登録の皆さんの、或いは大判写真の関係でリンクさせていただいている皆さんの更新記事を見るたびに焦ってしまいますが、中々更新の時間がとれません。
やっと、11日(日)に開催された近所のカラオケハウス『マシレン』のイヴェント写真撮影を終え、その写真を58枚のA4の光沢シートにレイアウト印刷を終えてホッとしたところです。
今回は、このカラオケハウスのイヴェント記事を投稿します。
このイヴェントは例月とは違って、栗東市の芸術文化会館『さきら』の小ホールを借り切っての『マシレン7周年スペシャル』と銘打った大イヴェントとなりました。
もちろん写真担当が私なんですが、いつもの2倍の都合70名の歌い手で、総ショット数は700ショット超えとなりました。
正午12時に始まって午後5時ごろまで休みなく、約5時間シャッター切りまくりですから結構疲れましたよ!
もちろん私も歌唱にも参加でしたが、撮影仕事が続くのでトップバッターで唄いました。
歌った曲ですか? 森進一の新曲『八甲田』でした。
『まつりを唄うママと踊るスタッフ』(by NikonD700)
『ママ、それってサブちゃんの真似?』(by NikonD700)
『大トリを唄う毎回お馴染みの中條方子先生』(by NikonD700)
『感謝の挨拶をするマスターとママ』(by NikonD700)
『涙をこらえて挨拶するママさん』(by NikonD700)
この後、感激のあまり泣いてしまったママさん!
今年の初めから企画と準備に追われ、その上当日の盛会に感極まったのでしょう!
もちろん写真のアップは遠慮します!
今回のイヴェントは歌い手が60名、一般客を含めて小ホールの座席は満席で、近所に住む私の姉も会場に来ていました。
私が選んだ曲のタイトルにある『八甲田山』は一種憧れの山でもあり、写友と初夏と秋の2回訪れていますが、その先には、新田次郎の『八甲田山死の彷徨』、高木勉の『われ八甲田より生還す』、映画『八甲田山』を経て写友との現地撮影行となりましたので、この唄も特別な想いを込めて歌いましたよ!
◆カラオケハウス・マシレンのイヴェント『ゆかた祭とプロ歌手ショー』 [祭・イヴェント]
7月24日(日)、奇数月恒例のカラオケハウス『マシレン』のイヴェント『ゆかた祭と7、8月生まれの誕生会』、さらに京都府出身の歌手『山本和恵』さんのの新曲キャンペーンが行われました。
歌唱参加は、総勢37名と唄う愛犬ハピの参加でした。
私はいつものように写真撮影担当とともに歌唱参加もしましたが、撮影ショット数は500ショット近くになっていました。
さらに、この多数の写真からベストポーズをピックアップして、A4光沢紙を使っての一人ひとりの写真レイアウト印刷をします。
イヴェントはいつもながら、和やかで、にぎやかで、明るく、愉快で笑いの絶えないもので、ママさんの企画力、陣頭指揮のエンターテナーぶりは正に脱帽ものでした。
また山本和恵さんの新曲『三つの宝石』はCDを購入しました。
山本和恵さんは自らも作詩を手掛けていて、自分が歌うだけではなく別な歌手仲間にもそれを提供するなど、活躍の場がずいぶん広いようです。
また彼女の趣味がチョッとユニークで、料理、読書に続いて"OFURO”とありました。
更なる活躍を祈ります。
◆能登半島・輪島のお祭り気分を『キリコ会館』で [祭・イヴェント]
能登半島、次なる訪問地は『輪島塗り』で有名な輪島市です。
この日は能登半島を巡るだけの駆け足となってしまい、輪島市街地で訪れたのは『キリコ会館』のみでした。
キリコ会館には3基の神興と大柱タイマツ、そして能登地方の20本以上のキリコ(切籠)が、ところ狭しと並んでいました。
キリコ会館の館内は照明を落としライトアップされていますが、撮影自由でストロボ撮影や感度を上げての撮影など自由に楽しむことができました。
また会館内は、常時、能登各地のキリコ祭の映画を上映しており祭り気分を味わえます。
展示のキリコのほとんどは実際に祭りに使われたもので、中には江戸時代に使われたもの、今でも現役として使われているものなどが展示されていました。
『ご陣乗太鼓』 (by NikonD700)
勇壮なご陣乗太鼓はその昔に観たことがありますが、改めて生で見てみたいものですね。
『横綱輪島関の足跡』 (by NikonD700)
会館では、家内が輪島塗の夫婦箸セットを買っていました。
◆近所のカラオケハウス『マシレン』5月イヴェント撮影 [祭・イヴェント]
5月22日(日)、地元カラオケハウス『マシレン』(←エキテン!ランキングにリンク)恒例の奇数月に開かれる“バースデー・タイム”5、6月生まれの方の誕生会イヴェントの撮影記事です。
今回は、ママさんの区切りのお祝いと、何度か私のブログに登場していただいた『中條方子先生』も参加され、さらに店の愛犬ハピが唄ったりしてひと際にぎわいました。
私は例によって撮影担当と歌唱の両方での参加でした。
因みに私が唄ったのは、これも以前の記事で紹介した歌手『桂川あゆ』さんの『夢はるか~親鸞伝~』でした。
『お祝いの花束抱えて』(by NikonD700)
衣装でおわかりでしょうが、ママさん区切りのお祝いもありました。
『ママと中條先生のツーショット』(by NikonD700)
『華やかに唄って』(謝肉祭を唄うママ;by NikonD700)
この写真は今回のイヴェント風景ではなく、先だって栗東市内の文化ホール『さきら』でママさんが歌っている風景です。
時期がずれましたがアップさせていただきました。
『唄う愛犬ハピ』(by NikonD700)
この愛犬ハピは唄っているんですよ!?
ご覧の風景はハーモニカに合わせて声を出していますが、この瞬間は完全な主役になりきっています!
参加三十数名+1匹、実に愉快で和やかなイヴェントであり、歌唱の後の全員参加ゲーム、誕生祝い対象者のゲームなど盛り沢山で、私もカメラのファインダーを見ながらつい笑ってしまうことも何度かありました。
次回は7月のゆかた祭りです。
◆地元カラオケハウス『マシレン』で3、4月誕生会イヴェント [祭・イヴェント]
3月27日(日)、地元『カラオケハウス・マシレン』で3、4月生まれのメンバー誕生会イヴェントが開かれました。
会場には東北関東大震災の義捐金受付ボックスが設置されていて、店内で継続的に募金を募るようです。
参加は誕生月以外の方もOKで、約30名越えの盛大な誕生会でした。
私も4月生まれの祝いを受ける側で今更誕生会?という気持ちもありましたが、専属(?)カメラマンの仕事もあり、ママさんの『年を取るのだから、1歳若くなる』とのジョークにも誘われて参加しました。
当然私も歌唱するわけですが、今回はトップバッターとして唄い、これも恒例の自己申告消費カロリー当てでは申告;10.6⇒結果;10.4カロリーと0.2違いの外れでした。
奇数月毎のこの会は、今回も例によってママさんの豊かな企画力による催しもあって、午後1時から6時までの約5時間、和気あいあいのひと時を参加者全員が楽しんでいました。
『罰ゲーム中』(by NikonD700)
(目隠ししてボックスの中身を当てる罰ゲーム)
◆会写連仲間Fukuoka氏の撮影会報告が来ました [祭・イヴェント]
早速、写友Fukuoka氏から『潮岬芝焼き撮影会』の報告が、PENTAX645D作品添付で来ました!
氏の写真とその報告メールを紹介します。
昨年購入された中判デジタル『PENTAX645D』が活躍しているようですね。
【メール本文】
串本火祭りを645Dで45分露光・レンズ 33mm 絞り16で撮影した写真です。
さすがの645Dで、45分露光でもノイズはゼロ!
今回は645SDとペンタ67の2台で撮影しました。
花火は少し飛んでいますが、芝焼きはそこそこ撮れました。
田原海岸は霧が全く出ず、朝から芝焼き会場10時間待ち!
来月は、富士山のダイヤモンド富士の撮影に行く予定ですので、早く怪我治して参加お待ちします。
『写友Fukuoka氏の作品』(潮岬芝焼き;by PENTAX645D)
氏の645Dは以前現物を持たせてもらっていますし、その作品の大判フィルムカメラに匹敵する画質の良さも知っていましたが、45分の長時間露光でノイズが無いというのは驚きですね。
私などのデジイチでは、ノイズリダクション機能はあってもやはり長時間露光ではノイズが気になりますね。
今回は残念ながら参加できませんでしたが、Fukuoka氏の言われるように、次の撮影会には左手が使えるようにしてぜひ参加したいと思います。
◆カラオケハウス・専属(?)カメラマンの初仕事は新年会 [祭・イヴェント]
地元のカラオケハウス『マシレン』の新年会が先日23日(日)に開催され、例によってカメラマン兼歌い手として参加しました。
撮影機材はNikonD700+AF-S 28-70mm 1:2.8レンズにNikonスピードライトを使って撮影してました。
当日は1、2月生まれの方のバースデイ祝いと、歌手『桂川あゆ』(京都出身)さんのショーも開かれ、通しでの撮影が約5時間続きました。
CD『夢はるか~親鸞伝~』(B面;紅くれない情話)を購入しましたが、私の実家が浄土真宗でもあり、親鸞に関わる色んな小説本(吉川栄治、井上靖、津本陽著など)も読んでいますので、彼女の重厚な歌唱を聴いて気に入り、サイン入りで購入しました。
『CDジャケット』(桂川あゆ)
◆地元カラオケ・ハウスのクリスマス・イヴェント写真撮影 [祭・イヴェント]
少し遡りますが、12月19日(日)は地元カラオケ・ハウス『マシレン』のクリスマス・イヴェントがあり、例によって写真撮影を依頼されました。
結局今年は、隔月に行われる各種イヴェント写真を全て担当し、それをA4サイズの用紙にレイアウト・プリントして希望者に提供しています。
今回も35名の参加者が歌唱したりゲームしたり、さらにはママさんの愉快な踊りなどを撮影しましたが、約5時間、トータル400ショット近くの撮影になってしまいました。
『オークション風景』(by NikonD700)
参加者が持ち寄った品物をオークションし、その売り上げを最後のゲームの賞に充当しています。
『お祭りマンボに合わせて』(by NikonD700)
お祭りマンボの歌唱に合わせて踊る別の参加者です。
『どじょうすくいを踊るママさん』(by NikonD700)
いつも明るく愉快なママさん!今回もこれがメインイヴェント!?
会場が大いに沸き上がりました。
とにかく参加者全員が実にアットホームに唄い、笑い、踊って、撮影する私も時間の経つのを忘れるぐらい熱中してしまいました。
もちろん私も得意の演歌を1曲歌っていますよ。
◆NikonF5で諏訪湖の花火を撮影 [祭・イヴェント]
新作の写真が少ない今日この頃です。
今回は、9月4日(土)伊賀氏の写友F氏、N氏と訪れた諏訪湖花火のフィルム写真結果をアップしています。
今回のカメラ機材は“NikonD700”(デジイチ)に加え、中判“PENTAX67Ⅱ”と久しぶりに防湿庫からの出番となった“NikonF5”(35mmフィルム)でしたが、このようなイヴェント写真をフィルム撮影するには、やはり35mmフィルムカメラの機動性が抜群でした。
今回もメインはデジイチD700でのライブレビュー機能を使った撮影でしたが、中判カメラはフィルム交換が花火の最中には難しくて結局10ショットのみの限定使用となり、フィルム写真は35mmF5がメインの出番でした。
ただ、レンズがD700と共用のためF5については“AF-S NIKKOR 80-200 F2.8”固定での撮影となりました。
『諏訪湖の花-四景』(by NikonF5+AF-S NIKKOR 80-200mm 1:2.8 D)
最後の一枚は、フィナーレを飾る“EPSON”提供の大花火で、会場広く左右で連続した水上爆発に始まり、最後に中央で大花火が打ち上がるという大仕掛けでしたが、余りにも華々しく、そのスケールに圧倒されついシャッターチャンスと開放時間の調整が伴いませんでした。
この花火は動画撮影が最も適しているようでした。
因みにアップした画像は、EPSON GT X970によりフィルムスキャンしたものです。
今回は、花火写真撮影テクニックとして自作遮蔽板の使い方を色々トライしましたが、自身一定の成果を感じ取っていますので、来年の花火シーズンにはさらにレベルアップを目指したいと思いました。