❖琵琶湖湖西に雪景色を求めて-1(高島市湖周路) [自然・風景]
雪は高島市に入っても中々出逢えなかったが、車窓から伊吹山、福井県境の山脈の冠雪が遠くに見え隠れするので気になり、湖周道路に入ってひと時の撮影をX-T20で!
❖少し時間が取れての琵琶湖岸一走り(守山地区) [自然・風景]
❖EX-5秋の撮影行(岐阜~長野) [自然・風景]
自分の力量は、FacebookとBlogの両立は無理なのか?
いや力量と言うんではなくて単なる時間的の問題なのだと納得させているが、、、。
長く更新ができていないBlogが気になっていましたが、意を決して(?)更新をします。
今回のツアーは、栗東市を始点に、高山~信穂高~乗鞍の都合2泊3日の旅でしたが、移動中は別として、ツアー中に雨の無かったのが幸いでした!
❖今年初の雪道走行は冬タイヤと4WDの効能確認となった [自然・風景]
❖写真同好会「会写連」写真展に集うもう一つの同好会「EX5」 [自然・風景]
一昨日1月13日(金)、伊賀市の喫茶店ビーンズ・カフェで昨年12月から開催中の『第12回 会写連(写真同好会)写真展』(昨14日閉会済み)の会場に、「EX5+2SP」(写真同好会)メンバーが集い、ランチしながらの写真談義と次期活動について打ち合わせを行った。
私だけが両方の同好会に所属しているが、EX5と会写連メンバーは同じ企業のOB・現役でもあって互いに見知った写真仲間でもある。
『会場風景(展覧会OPEN当初)』(by Arrows F-01F)
『私の作品・雲海二題」(by Arrows F-01F)
作品Data;
・左;『朝霧幽玄』(滋賀県朽木おにゅう峠 by Nikon D810)
・右;『天地融合』(長野県志賀高原山田牧場 by Toyofield 45AⅡ)
栗東から伊賀市の喫茶店に行く途上、信楽にあるなじみの「三筋の滝」を訪れて、急いで手持ち撮影をした。
『三筋の滝』とは、その名の通り滝が三筋に分かれて流れ落ちる景観が売りであるが、今回は滝の上部だけの撮影で、伊賀市への道を先に急いだ。
❖久しぶりの撮影会を同好の士とともに徳山ダムで(EX5) [自然・風景]
≪投稿作業中断中でした≫
本格撮影は昨年の秋以来かなあ~
とにかく以前の会社仕事を辞めた直後に中国のPJに参加。
全てが初めての中国に戸惑いながら、多忙な日々を過ごしていたがちょっと時間が取れたので、EXD本社OBたちとの写真同好会「EX5+2SP」(今回は2SP/女性は参加できず)で緑の徳山ダムへ。
メンバー期待は「新緑を」ということだったけど、日程が合わず、結果6月に入ってしまい新緑というより「深緑」に近かったかなあ~。
『緑流』(by nikon D810)
『枯れ木(カレボク)二景』(by Nikon D810)
新緑ならぬ深緑の徳山ダムは、初めてもないので、朝霧などの変化がなければちょっと気抜けの態だった。
来春こそ若葉の新緑に訪れたいもの・・・。
❖生命(いのち)絶えた「わが心の樹」が遂に!(BLOG更新再開) [自然・風景]
ダイナミック・ヒデ『趣味は悠々』の再開、その皮切りは、私が心を込めていたわが故郷『奥琵琶湖』の自然風景がかわってしまったという残念な情報です。
昨年の栗東市美術展で『特選・中日新聞社賞』を受賞した題名「生命(いのち)」の樹が、1年で早くも消滅することになってしまったのです。
奥琵琶湖湖畔の倒木が、倒れてもなお新芽を芽吹かせているその生命を描いたものですが、その1年後に遂に切り刻まれてしまいました。
でも、その生命の記録は確実にこのブログに残すことが出来ました!
『生命(いのち)』(2015年栗東市美術展・特選;by NikonD810』
『生命絶えなんする我が心の樹』(2016年2月;by NikonD810)
『遂に生命(いのち)絶えて』(2016年4月;by NikonD810)
なんとも寂しい名残りの風景です!
昨年の4月にこの倒木に出会い、生命の芽吹きを期待して訪れた5月の作品が特選受賞でした。
でも出会いからの1年後に、早くも別れることになるとは思いもよらないことでした!
◆奥琵琶湖の我が撮影スポットで生命(いのち)の危機 [自然・風景]
雪景色を求めた一つの動機が、昨年の栗東市展で特選(中日新聞社賞)入賞した作品の題材(奥琵琶湖湖畔の芽吹きの倒木)の雪景色を撮ることでした。
しかし奥琵琶湖は全く雪なく、その倒木の冬の様子を記録しておきたいと現場に行ってみたら、そこには大きな変化がありました。
因みに市展の入賞作品は、夜明けの湖岸の倒木が新芽を出して生命(いのち)をつないでいる感動を作品にしたもので、タイトルは「生命(いのち)」でした。
◆その今の様子は・・・?!◆
①(by Nikon D810)
昨年撮影したそのままの姿に見えて一安心し、これを雪景色で撮りたかったが、今年がだめでも来年があると思いなおしました。
◆ところが近く寄って驚き?!◆
②(by Nikon D810)
折れの部分がさらに進行し、根元部分とつながっている部分が極端に少なくなり、その内部をのぞくと完全な空洞、これではこの春の芽吹きなんてとんでもない状況と思えました。
◆ところで入賞作品「生命(いのち)」は、、、◆
③(by Nikon D810)
この春は、このような感動の風景に出会えないのだろうか?
これが自然の摂理か、、、!
なんて去年の感動が今は感傷に、、、!
でもこの春、この厳しい状況の中で芽吹いてくれることを祈り、季節には又訪れたいと思う!
◆徳山ダム湖を彩る紅葉シリーズ最終章(岐阜県揖斐川町 ) [自然・風景]
◆晩秋の風情増しゆく徳山ダム名残りの紅葉(岐阜県揖斐川町) [自然・風景]
すでに師走のこの季節に遡り投稿となったが、この秋二度目の徳山ダム訪問は、同好の士「EX5(イーエックスファイブ)」メンバーに2人の女性写真愛好家(JNP)を加えた6人のメンバーで、11月15日(日)~16日(月)勇んで出かけた。
徳山会館に前泊し、16日夜明けを待たず会館前で星空撮影の後、狙いを定めていた撮影スポットに出かけた。
現地は、前週末に訪れた時より紅葉も進んでいて盛りは過ぎていたが、私と女性以外は徳山ダム初経験でもあり、かすかな朝霧にも一喜一憂しながら撮影に勤しんでいた。
『朝霧たなびく枯れ木湖』(徳山ダム;by Nikon D810)
『朝光に照らされて』(徳山ダム;by Nikon D810)