❖生命(いのち)絶えた「わが心の樹」が遂に!(BLOG更新再開) [自然・風景]
ダイナミック・ヒデ『趣味は悠々』の再開、その皮切りは、私が心を込めていたわが故郷『奥琵琶湖』の自然風景がかわってしまったという残念な情報です。
昨年の栗東市美術展で『特選・中日新聞社賞』を受賞した題名「生命(いのち)」の樹が、1年で早くも消滅することになってしまったのです。
奥琵琶湖湖畔の倒木が、倒れてもなお新芽を芽吹かせているその生命を描いたものですが、その1年後に遂に切り刻まれてしまいました。
でも、その生命の記録は確実にこのブログに残すことが出来ました!
『生命(いのち)』(2015年栗東市美術展・特選;by NikonD810』
『生命絶えなんする我が心の樹』(2016年2月;by NikonD810)
『遂に生命(いのち)絶えて』(2016年4月;by NikonD810)
なんとも寂しい名残りの風景です!
昨年の4月にこの倒木に出会い、生命の芽吹きを期待して訪れた5月の作品が特選受賞でした。
でも出会いからの1年後に、早くも別れることになるとは思いもよらないことでした!
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