◆近江~伊賀の国境から夜明けの伊賀盆地を望む [自然・風景]
先週末土曜日(18日)早朝6時過ぎに写友Fukuoka氏宅を訪ね、氏の車で国境の「御齊峠」近くの展望地に出かけた。
伊賀市訪問の主目的は、氏自作の全倍写真額と全倍プリントおよびその額装についてお話を伺うことでしたが、時間があるということで上記の撮影地を案内していただいた。
初めて訪れたその展望台は、伊賀市(上野市街)が一望できてなかなかの絶景でしたが、時期的にも雲海が出るまでには至りませんでした。
氏と二人で日の出とその近傍の熊笹風景を撮影し、本題の全倍写真談義をするため下山しました。
以下は伊賀市上野の夜明け風景ですが、5年間単身赴任した懐かしいところで、その勤務し、自身のレベルアップに格好の場をを与えてもらったた企業(EXEDY社)も一望できました。
『撮影地は雪模様』(by NikonD800)
実は今回見せてもらった氏の全倍作品はここの風景だったんですが、残念ながその情感は描けませんでしたが、久しぶりの感動ものでしたねえ。(脱帽!)
朝日が少し射し込んで、綺麗な情景が描けた!というのは自己満足?!
因みにFukuoka氏の写真に対する色んな面のチャレンジは感心する!
写真作品もその被写体に対する着眼、作風その他同感することが多く、ある意味では私の風景写真の方向に対する連れ合いのような、、、?
私より随分若くて今も現役だけど、非常に多くの面で教えられ、助けられるうことが多いねえ。
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