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◆NikonD800で撮る九品の滝(第二弾) [自然・風景]

昨日天候もよく青空ではなかったが日差しがあったで、九品の滝に木漏れ日が射す正午前にD800の再撮影を思って出かけました。
今回は、D800三度目の風景写真撮影でもあり、カメラ機能をさらに使いこなそうと身構えての出動で、撮影地は九品の滝一本に絞って目移りさせないつもりで出かけました。
ただし、フィルムを欠くことができず、今回はハッセルを携行しました。

【今回特に意識したこと】
・ピントあわせは全てマニュアル(前回はAF併用)
・望遠ズーム交換使用(NikonED/AF NIKKOR 70-200 1;2.8 D)
・シャッターレリーズ使用(前回は手押し←現場にレリーズ携行忘れ) *1、*2
・ISO感度を変えながら露光時間調整(流れ部の白とび防止)
・露出補正を積極的に実行(自分としては-0.7EVがベスト)
・前後、上下、左右に移動しながら構図挑戦
・・・・・もちろんミラーアップは100%実行・・・・・
・・・・・絞りも状況に合わせて8~16と変化させたが絞り込む癖はやはり残る。 特に近景から遠景までの奥行きの深い対象になるとどうしてもその傾向が増す。・・・・・

*1 ミラーアップの露出ディレー設定で、手押しの影響は受けない
*2 ストラップを改造してレリーズを常時忘れず携行できるようにした

_D8C0693九品.jpg

_D8C0696九品.jpg

_D8C0689九品.jpg

_D8C0719九品.jpg

今回いろいろ意識したことで、今まで2回の撮影と違って少しは自分なりにD800のポテンシャルが引き出せるようになった気がします。
なお、高画素の精緻な写真になればなるほどいろんなことが気になりだしますが、今回肉眼で見えていなかった(気がつかなかった)くもの巣がPCモニターではっきりと確認できました。
ちょっとしたゴミとか枯れ枝なども明確に写ってしまいますから、それで台無しになることも十分考えられ、今までは中判、大判の世界だと思っていたのに・・・!?
D700の時はここまでこだわらなかったのですが、今はそれも惜しまれます。

後半になると陽が射し込まず変化に乏しい情況になってきたので、約2時間強の現地滞在で帰路に着きました。
なお現地でJNP滋賀支部会員のKtsm’氏と会いました。


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Takeuchi

hideさん、お早うございます。
D800とハッセルではどちらのプリントがシャープですか?
全紙か全倍サイズでプリントしたら、D800のほうがよいと聞きますが。。
4x5判との比較も興味があります。
by Takeuchi (2012-06-08 07:36) 

ダイナミック・ヒデ

Takeuchiさん!
未だブリントまで出来ていないんですよ。
ヤボ用が多く仲々進んでいません。
実はPC(インターネット)もトラブってこのコメントもスマフオです。
コメント頂いた件はいずれ私なりの評価をさせて頂きますが、モニターで見る限り期待しています。。
by ダイナミック・ヒデ (2012-06-08 17:58) 

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