◆大台ケ原;嵐のごとき風雨の歓迎を受けて(苔むす原野) [自然・風景]
4月30日夜、写友F氏と初めて訪れた『吉野熊野国立公園・大台ケ原』(奈良県上北山村)は、駐車場に到着直前から雨となり、やがてそれが激しい風雨となりました。
高度1600mの駐車場には天候のせいか10台にも満たない駐車車両で、夜間、写友の大きな車を揺するほどの嵐のような風雨に見舞われました。
この風雨は翌日も続き、「撮影どころではないなあ!」と言いながらもデジイチと傘を持ちながら駐車場近辺の撮影行動となりました。
使用カメラはFinePiS3Pro一本で、他の大判、中判の出番は全くありませんでした。
倒木が苔むし、枯れた根っこが自然のオブジェを造り出していて、雨風が無ければ時間が経つのも忘れることでしょうね・・・。
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