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◆ハッセルブラッド試写最終章(近江花シリーズ) [花風景]

ハッセルブラッドの試写シリーズ第3弾は百日紅と蓮の花で、撮影地は草津市の烏丸半島でした。
有名な烏丸半島の蓮の群生は既に盛りを過ぎてちらほら咲いているだけでしたが、自分が描いていた試写の題材としては十分でした。
使用フィルムは、前回同様ベルビア100を使用しています。

[カメラ]『百日紅-三景』(by Hasselblad 500C/M)[バッド(下向き矢印)]
66 Scan906;ICM-EPSON.jpg

66 Scan912;ICM-EPSON.jpg

66 Scan911;ICM-EPSON.jpg

[カメラ]『蓮-三景』(by Hasselblad 500C/M)[バッド(下向き矢印)]66 Scan907;ICM-EPSON.jpg

66 Scan909;ICM-EPSON.jpg

66 Scan910;ICM-EPSON.jpg

今回は全て手持ち撮影で、スキャンはいつものEPSON GT-X970+Dual MF ホルダー&アンチニュートンリングガラスによります。

画像では緑の発色が思うように出ていませが、これはスキャンによるもの思われ、ポジフィルムを確認する分においては全く問題ありません。
今までそこまでこだわっていませんでしたが、ポジと同じ色調をだすようにスキャナーの色調整についてしっかりマスターする必要がありますね・・・。
↑ 色再現については再度スキャンのやり直しを行い、オリジナルポジフィルムに近い色再現ができましたので、画像は全て入れ替えしています。(8月26日)

これで都合3回の試写を終えましたが、トータル的には満足できる結果が得られましたので、その手軽さ、機動性からも、しばらくハッセルの出番を多くして、さらにその特徴が出せるようにしたいですね。


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