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◆能登半島・平家の名残り『時国家』を訪れて [史跡・旧跡]

翌日の撮影目的もあってこの日のうちに岐阜へ行っておきたいため、能登の最終訪問地は平家の名残りで有名な『時国家[雷]『上時国家[雷]になりました。

ずいぶん古い話しですが、高校を卒業した時小学校時代からの友人(高校は違いましたが)と訪れて以来の訪問です。
当時、源平時代の名残りにこころ惹かれた強い印象をもったので今回はぜひ訪れたいと思いました。

源平・壇ノ浦の戦いで敗れた平家一門のうち、「平家にあらずんば人にあらず」と奢った言葉を述べた事で知られる武将『平大納言時忠[雷]の末裔と呼ばれ、約800年の歴史を受け継いだ2つの時国家(下)と上時国家があります。

[カメラ]『時国家』(by NikonD700)[バッド(下向き矢印)]
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[カメラ]『平氏の家紋;揚羽蝶』(時国家宝物殿;by NikonD700)[バッド(下向き矢印)]
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[カメラ]『陣羽織』(時国家宝物殿;by NikonD700)[バッド(下向き矢印)]
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[カメラ]『上時国家屋敷』(by NikonD700)[バッド(下向き矢印)]
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ところで私の書棚のメインを占めているのは、1968年(昭和43年)に買った吉川栄治全集(講談社)ですが、中でも『新平家物語;全6巻』は、今も私のこころのふるさとのように郷愁を覚えながら大切にしています。


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