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◆八ヶ岳南麓の高原桜フォト旅(韮崎市~北杜市~富士見町) [花風景]

4月22日(金)夜から23日にかけて、伊賀市の写友(会写連仲間、全日写上野支部会員)Fukuoka、Nawate両氏と八ヶ岳方面の『桜MAP[雷]を頼りに南麓の高原韮崎市、北杜市、富士見町の桜フォト旅に出かけました。

当地は山麓の高原エリアということもあって南北の標高差が大きく、南に位置する『わに(王仁)塚の桜』、『山高神代桜』はすでに葉桜となっていましたが、北方の桜は未だ蕾の風情でした。
まずはその内の下見とも言うべき葉桜、蕾風景を中心にアップしました。

[カメラ]『わに塚の桜[雷] (韮崎市;by NikonD700)[バッド(下向き矢印)]
王仁DSC_1599.jpg
雨模様ということもあって、背景にせめて八ヶ岳をと思いましたがそれも駄目でした。

[カメラ]『葛窪しだれ桜[雷] (富士見町;by NikonD700)[バッド(下向き矢印)]
葛窪DSC_1915.jpg
墓地にある立派な古木の枝垂れ桜はまだ蕾でしたが、紅い蕾の色から咲いた花の色合いを十分想像させてくれました。

[カメラ]『神田の大イトザクラ[雷] (北杜市;by NikonD700)[バッド(下向き矢印)]
大糸DSC_1830.jpg
樹勢回復治療中ということもあって防風ネットが張りめぐらされ、多くの支柱や根の回復工事の跡が痛々しいという状況でした。

[カメラ]『谷戸(やと)城址[雷] (北杜市;by NikonD700)[バッド(下向き矢印)]
谷戸DSC_1929.jpg
谷戸城は甲斐源氏の祖・新羅三郎義光の孫、黒源太清光の居城であり、別名茶臼山または逸見城と言われています。
城址公園は石垣の無い土塁中心でしたが域内の桜が綺麗でした。

この地の桜は一挙に咲くと言うことがなさそうですから、地元でない遠方から訪れる我々は、狙いを定めて訪問する時期を選ぶ必要がありそうです。


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