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◆梅の名所/大津市大石・寿長生(すない)の郷を訪れて [風景写真]

車に大判、中判カメラ機材を含めて搭載し、家を出た時は琵琶湖周辺で梅の花をと思っていたのですが、ガソリンを給油していたら小雨模様となって来たので急きょ行く先を変えて、大津市大石地区にある『寿長生(すない)の郷[雷]の梅林の様子見に出かけました。

寿長生(すない)の郷は、有名な『叶匠寿庵(かのうしょうじゅあん)[雷]が経営する大石龍門の丘陵地に広がる和菓子の里です。
6万3千坪の広大な敷地内は、自然の景観をそのまま生かして約1000本の梅や桜、牡丹、椿等季節の美しい花々を見る事ができます。
また郷内のお茶席では、季節の和菓子とお抹茶を、又『山寿亭[雷]では懐石料理を楽しむこともできます。

[カメラ]『まだ3分咲きの梅林』(by NikonD700)[バッド(下向き矢印)]
寿長生DSC_9344.jpg

[カメラ]『梅林のパノラマ』(by NikonD700)[バッド(下向き矢印)]
寿長生DSC_9352.jpg

[カメラ]『白梅園を俯瞰』(観梅席から;by NikonD700)[バッド(下向き矢印)]
寿長生DSC_9331.jpg

[カメラ]『陽だまりの薫香』(by NikonD700)[バッド(下向き矢印)]
寿長生DSC_9317.jpg

[カメラ]『梅花くれない』(by NikonD700)[バッド(下向き矢印)]
寿長生DSC_9305.jpg

[カメラ]『梅林の案内』(by NikonD700)[バッド(下向き矢印)]
寿長生DSC_9324.jpg

『寿長生の郷MAP』[バッド(下向き矢印)]

紅梅は駐車場から郷内に入ってすぐのところに十本ぐらいありますがまだ五分咲きぐらいでしょうか・・・。
一方1000本あるという白梅は、例年の見ごろが2月下旬から3月中旬だというのにまだ2、3分咲きといったところで、係員の方に伺ったところでは、見ごろは1週間から10日後ということでした。

結局、今日のところは大判、中判の出番はなく、デジイチ1本で撮影して帰宅しています。


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ため息の午後

今年は、寒さの影響からか開花が遅いですね。
しかし、雰囲気のいい梅林ですね。
by ため息の午後 (2011-03-11 21:00) 

ダイナミック・ヒデ

ため息の午後さん!
撮影から帰宅してしばらくしたら自宅も揺れ始めましたが、結構長い時間ゆれていたので現地は大変な地震だと想像されました。
伊賀市の写友たちが秋田に行く予定をしていましたが、当然のことながら中止をしました。
by ダイナミック・ヒデ (2011-03-12 00:16) 

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