◆システム手帳からＥｘｐｅｒｉａへの情報移管作業中

仕事と趣味、スケジュール管理はもとより情報管理、Ｔｏ－ｄｏ管理など、とにかく全てをシステム手帳（現役時代はＡ５サイズとバイブルサイズの２種を並行して使い分け）でカバーするスタイルが何十年も続いていました。
最近になってからはバイブルサイズ１冊で仕事も趣味もカバーしようとしていましたが、どんどん管理したい情報が膨らみ、標準的な厚さの１．５倍くらいになっていて、なおかつそれを通勤バッグや撮影バッグで携行しようとするのですから大変でした。

しかし、先ほど購入した『Ｄｏｃｏｍｏ－Ｅｘｐｅｒｉａ』がその環境を変えつつあります。
以前の記事でＥｖｅｒｎｏｔｅのインストールを紹介しましたが、その後も新しいアプリをインストールして試用し、そしてアンインストールする、そんなことを繰り返しながらもかなり環境整備が進んできました。

なお『Ａｎｄｒｏｉｄ』アプリには英語対応のものが多く、出来るだけ日本語対応を探してインストールするんですが、日本語の操作性は良いのですが機能の面で満足できず、結局は英語対応のアプリに入れ替えるケースが多くありました。

『愛用のシステム手帳がスリムに』

システム手帳の厚さは“リング径”以下になりました。

『各種アイコンを集約したスタート画面』

なお各アプリのアイコンは、この画面の左右、都合３画面に広がります。

『月刊スケジュール管理も見やすく』

でもスケジュール管理は、まだシステム手帳の方が・・・？

『Ｔｏ－Ｄｏ管理もシステム手帳から外して』

『健康管理も大切にしたい・血圧データ日々管理に』

『ＴＷＩＴＴＥＲもＥｘｐｅｒｉａからいつでも、どこでも』

『お気に入りカメラ画像も取り込んでスライドショー』

画像はＮｉｋｏｎＤ７００撮影画像です。

その他のアプリは、写真撮影に必要な“コンパス（羅針盤）”、マップ、万歩計、電話帳＆住所録などをインストールしています。

今やりたい情報管理、データ管理、スケジュール管理等の殆どをＥｘｐｅｒｉａにとり込んで管理できるようにしました。
まだシステム手帳を全く無くするまでにはいきませんが、慣れとともにいずれその域に到達するような気もしています。

タグ：Ｅｘｐｅｒｉａ Ａｎｄｒｏｉｄ システム手帳

コメント 1

私は、パソコンなどの電子機器は苦手で端っから覚える
気力もないので羨ましいです。　携帯電話も通話とメール
ができれば他の機能はなくてもいい思っています(汗)。
by ため息の午後 (2010-10-09 23:29)