◆大判写真『光彩四季展』と奈良平城京復元地を見学 [史跡・旧跡]
先の記事で紹介した奈良市で開催中の大判写真倶楽部『第8回光彩四季展』を見学し、その後近くにある『平城京・大極殿(復元)』を訪れました。
当日は、午後8時30から伊賀市の写友とともに諏訪湖の花火を撮影に出発予定だったので、その前にぜひ大判写真『光彩四季展』を見ておきたたく、まずは奈良市イトーヨーカ堂5Fにある展覧会場を訪れました。
会場には、会員35名の方の大判写真作品47点が展示されていてさすがに迫力満点でした。
特に作品サイズは、全倍37点、全々倍9点、さらに最大の大全倍1点と日ごろ見ることの少ない大スケールの作品が会場一杯に展示されていました。
その後時間があったので、平城京跡を訪れ間近に復元された大極殿を見学しました。
その画像を紹介しておきますが『現物を見るにしかず』、未だの方は是非訪れてみてください。
『大棟両端に設置された金色の鴟尾(しび)』(by NikoD700)
『朱塗りの桁構造』(by NikoD700)
当日は炎天下で汗をかきながらの見学でしたが、非常に有意義な、訪れがいのある訪問でした。
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