◆桜咲く尾張名古屋城は今回が初めての訪れでした [史跡・旧跡]
桜の開花情報とともに、撮影心がゆらめき、一昨日から二日間単独のフォトツアーということになりました。
しかし、またぞろお馴染みの桜スポットに行くのではなく、今回はもう一つの私のフォトテーマ『お城』の桜を狙うことにし、急きょ愛知、岐阜方面に出かけました。
今回の投稿記事は、その最初の訪問スポット『尾張名古屋城』を紹介します。
↓『高石垣の名古屋城』(NikonD700)
歴史の好きな私にとって、徳川御三家の象徴、尾張名古屋城は憧れの一つでもありましたが、思えば今回が初めての訪れのようで、私のお城写真シリーズの充実が図れました。
現在の城は、第二次世界大戦の空襲で焼失したあと昭和34年に再建されたものですが、既に51年の長年月を経ていて、緑錆の屋根に燦然と輝く金の鯱鉾など古風然とした風貌、高石垣の上にそびえ立つ天守は風格があって非常に立派お城でした。
お早うございます。名古屋、犬山と多方面にわたる撮影、お元気でご活躍の様子がうかがわれます。私も大判愛好家ですが、ブログにはデジカメです。先日名古屋城へ行ってきましたのでご笑覧下さい。
http://yt-photo.blog.ocn.ne.jp/blog/
by Takeuchi (2010-04-07 10:01)
Takeuchiさん!
コメントありがとうございます。 貴ブログも拝見させていただきました。
中でも桜暖簾の写真が気に入りましたが、そのポイントはどこだったんでしょうね?
私も今回シノゴを車に積んではいましたが、駐車場が満杯で遠くに駐車した関係もあってデジイチ一本での撮影でした。
一度大判カメラで、城の造りの美しさを精細に描いてみたいと思っていますが、人出の多い時は難しいですね。
by dynamichide (2010-04-08 00:33)