◆桜咲く国宝犬山城は丁度お城祭りの最中でした

先の記事の名古屋城の跡は『国宝・犬山城』を訪れました。

犬山城は江戸時代の城が現存する城の一つに数えられ、昭和１０年に国宝に指定されています。

現在の国宝の城は犬山城のほかに彦根城、姫路城、松本城の合わせて４城ありますが、犬山城が最も古い城とされていて、この犬山城も私にとっては初めての訪れでした。

↓『桜暖簾の犬山城』（NikonD700）

↓『桜花陰の犬山城』（NikonD700）
↓『犬山城天守の俯瞰桜』（NikonD700）

↓『犬山城祭り（夜の山車）』（NikonD700）

↓『犬山城祭り（昼の山車）』（NikonD700）

名古屋城から犬山城に移動したら丁度犬山城祭りの最中であり、提灯に飾られた山車が夜の市街を練っていて、あくる日は又その山車が昼の祭を盛り上げていました。

犬山城は夜と朝の二日間にわたって訪れとなりましたが、その夜の宿泊は『日本昭和村』（道の駅）でした。

もちろん車中泊でしたが、この昭和村は入浴施設（今回は湯ざめの心配もあって入浴せず）もあって、別な機会にも一度訪れてみたいものと思いました。