◆会写連仲間の大判エイトバイテン(8×10)作品が公募展に入選 [写真展]
今年も、恒例の『日本大判写真展』が近づきました。
この大判写真展と一緒に開催される『中・大判公募展』に、先にも紹介しました会写連仲間の『福岡資弥(つぐや)』氏の作品が入選しましたので、本人の了解を得て紹介します。
この作品は、私も同行した昨年10月の『紅葉の青森・奥入瀬撮影行』の帰路立ち寄った『福島・磐梯』での“福岡氏渾身”の晩秋風景です。
まだ展覧サイズ(全倍)の作品は見ていませんが、実際の作品は、デュアドルフ8×10(エイトバイテン)で撮影された作品で、後日開かれる展覧会では“全倍”サイズ(全紙の2倍)で公開されますので、引き込まれるような奥行き感に満ちた情景、ブナ林の小道に敷き詰められた枯葉の一葉ひと葉が繊細なまでに描かれていることでしょう。
その迫力はぜひ展覧会場でご覧ください。
大判写真展当日は、私も今年6年、6回目の訪問をいたします。
私はコンテストに応募していませんが、自分の大判写真ライフの1年を振り返るのが大きな狙いなんです。
なお、続きページで展覧会の詳細を紹介しています。
大判写真展・公募展の案内;
・入場は無料です。
1)東京展(東京都美術館B2F/B3F)
2009.3/7(土)~3/12(木)
2)京都展(京都市美術館/本館2階展示室)
2009.3/24(火)~3/29(日)
3)神戸展(兵庫県立美術館/原田の森ギャラリー)
2009.4/14(火)~4/19(日)
4)広島展(広島県立美術館/県民ギャラリー)
2009.5/5(火)~5/10(日)
*その展覧会、そしてその展示作品のスケール感は見事で、私にとっても年1度の大いなる楽しみなんです。
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