◆全日写連上野支部・富士山フォトツアーに参加 [自然・風景]
・・・ふもとっぱらの雪景色は初の経験でした・・・
2月8日(金)夜10時ごろ伊賀市上野を出発し、10日(日)夜帰着すると言う丸二日の忙しいツアーでしたが、晴天と言えたのは金曜日の夜中と日曜日の午後だけでした。
メンバーは、『日写連上野支部』の皆さん10名と『会写連』の私を含めた2名の特別参加者でした。
今回も期待の“雲!”に恵まれませんでしたが、それはそれで満足な旅でした。
今回は車3台でしたが、通しで安全運転していただいたドライバー3名の方、本当にご苦労様でした。
空が曇っていて、富士山がくっきりしていませんでした。
梅の花もまだ少し早いようででした。
桜の咲く頃に訪れたい風景でした。
車での走行中に見えた雲の形が良く、あわてて車を止めてもらって撮った写真ですが、すでに雲の形が崩れていました。
冒頭の写真と同じポイントの撮影でしたが、中望遠で引っ張ってみました。
とにかく雪景色は最高でしたが、できれば夕陽の頃まで残り、焼ける富士山が撮りたかった。 でも帰路を急ぐ必要があって、心を残して当地を後にしました。
毎日富士山を見られる人がうらやましいと思いますが、遠くから期待に心弾ませながらの富士山フォトツアーも負け惜しみでなく、いいものですね!
次なる機会がまた楽しみです。
いつもコメントありがとうございます。
富士山から帰着の翌日、大津市仰木、栗原の棚田から、高島市の古道、北国海道をめぐり、大溝城跡へと足を伸ばしました。もちろん途中は車移動ですが・・・。
作品づくりというより、古き昔を訪ねたいという動機からでした。
特に最後の城跡は、崩れかけた石垣の天主跡に登りましたが、また違った郷愁にひたっていましたよ!
こんな写真旅もいいものですね。 もちろん雪があればもっと良かったのですが、滋賀県は、こんな史跡の宝庫なんですよ。
by dynamichide (2008-02-13 21:19)
2日間お疲れ様でした。
私の作品の出来はご覧いただいた程度のもので終わってしまいました。それでも仲間と行く撮影は楽しいものですね。
フィルムでの作品、機会があれば是非見せてください。
富士山は本当に何時行っても次回のロケハンになってしまいますが、この積み重ねしかないですね。そもそも富士山に限らずどの撮影地もそうですが。
私の場合ですが、眼と運と技、揃うのはいったい何時になるでしょう・・・
by azuma (2008-02-14 00:43)