◆新緑の自然風景が恋しくて湖西の林間を走る

　写友Ｆ．氏を案内しての今津～朽木の里巡りと、５月３日の単独行で見た林間の自然風景を記録的に切り撮りましたが、ある意味ロケハンといったところです。　
　どちらも早朝から出かけていますが、午後になると遠景の山々が春霞（？）で見通せなくなってきて絵心がわいて来ず、　両日ともに早めに切り上げて帰宅しています。
　この季節、春の撮影は夜明けから午前中が勝負ですねえ、、、。

『霧立ち昇る朝景』（今津；by Nikon D800）

確かＪＮＰ滋賀支部の相談役で写真家ＯＫＢ先生が紅葉風景を撮っておられた所じゃないかと思いつつ記録する。

『芽吹きの木立ち』（朽木；by Nikon D800）

この風景も陽光か雲など、自然現象の何かが加われば絵になるかな？！
　それとも樹木の種類によっては紅葉がきれいかも？

『紅一点？』（朽木；by Nikon D800）

朽木にもある『駒ケ岳』（標高７８０ｍ；若狭駒ヶ岳、近江駒ヶ岳とも）方面、朽木麻生地区に向かっての県道沿いから見える岩山に目が行って記録する。

『杉山の造形』（朽木；by Nikon D800）

北山杉とはスケール感も違うだろうが、光の射し具合とか霧が加われば絵になるなあと思いながら記録する。

『緑水の渓』（朽木；by Nikon D800）

新緑もいいが、紅葉の時期はどうだろうと思いながらの記録、、、。

タグ：近江駒ケ岳 高島市朽木