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◆紅葉下見旅の湖南三山は最終章;善水寺 [神社・仏閣]

湖南三山3番目は少し離れた『善水寺[雷]でした。
善水とは、比叡山開創の『傳教大師最澄[雷]の桓武天皇ご病気平癒を願って霊水を献上され、忽ち病が平癒されたとの由来によるそうです。
当寺も本堂が国宝に指定されていて、多くの仏像が重文や指定文化財になって公開されています。
もちろん紅葉には未だ早くてその気配もない緑深い風景でしたが、従妹夫婦が訪れるころは色づいていることを期待したいですね・・・。

『善水寺パンフレット』[バッド(下向き矢印)]
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[カメラ]『善水寺本堂(国宝)』(by NikonD700)[バッド(下向き矢印)]
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[カメラ]『本堂脇の庭園』(by NikonD700)[バッド(下向き矢印)]
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これで湖南三山の全寺を巡ったわけですが、私が湖南三山を訪れたのは今回が二度目でした。
最初に巡った動機は、「淡海文化を育てる会」編の書籍、近江歴史回廊シリーズの『近江観音の道[雷]によりますが、本書には滋賀近江の観音めぐりの道を、湖南観音の道と湖北観音の道に分けて紹介していました。
湖北観音の道は私が育った故郷ですからなじみがありましたが、約四十年住まいする栗東が湖南に位置することから、第二のふる里「湖南の観音の道」を知ろうと思って巡りました。
今回紅葉の下見ということで駆け足となりましたが、じっくり、ゆっくりと歴史を巡りたい湖南三山でもありました。

 


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