◆久しぶりの能登半島を訪ねて（その１；千里浜なぎさドライブウェー）

１８日（日）早朝、能登半島を目指して出発しました。
というより、出発時はまだ能登半島か、金沢、富山を目指そうか迷っていましたが、まずは久しぶりの能登半島を目指すことにしました。

その道中が、まずは『千里浜なぎさドライブウェー』でした。
その昔、会社の仲間とゴルフツアーで出かけた時に走った懐かしの浜辺の海道です。
千里浜（ちりはま）ドライブウェイは、車で砂浜を走れる日本でここだけのドライブウェイ（全長８ｋｍ）で、能登半島国定公園の雄大な波打ち際をゆったりと走る爽快さはその昔と変わらないものでした。

車で走れる不思議を体験する千里浜なぎさドライブウェイの砂浜の秘密は、砂のきめの細かさにあり、砂一粒一粒が海水を含んでまるでアスファルトのように引き締まり、４ＷＤでなくても砂浜を走れるのです。

『千里浜なぎさドライブウェー』（by NikonD700）

『小さな風紋と浜の植物』（by NikonD700）

『ハマナスの花』（by NikonD700）

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