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◆戦艦大和の歴史を訪ねて呉市『大和ミュージアム』へ [史跡・旧跡]

雨のしまなみ海道に早々と見切りを付けて、ある種の憧れをもっている『戦艦大和[雷]の歴史を訪ね呉市にある『大和ミュージアム[雷]≪呉市海事歴史科学館≫を訪ねました。
呉市に到着したのは17時30分ごろのため、開館19時までの短時間の見学となり、十分な見学は出来ませんでしたが、それなりの昭和史に残した戦艦大和の足跡を見知ることができました。

また、大和に関する私の事前知識は、児島襄著の『戦艦大和』や映画『男たちの大和[雷]が代表的ですが、直接的にその歴史の破片(かけら)を現物で見える期待を大きく持っていました。

本投稿記事では、多くの展示物やVTR放映画像全てを紹介できませんが、その一部をピックアップしてました。

[カメラ]『戦艦大和の1/10スケール模型』[バッド(下向き矢印)]
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[カメラ]『ミュージアム内展示会場風景』(この模型は大和ではない)[バッド(下向き矢印)]
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[カメラ]『大和構造図』[バッド(下向き矢印)]
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[カメラ]『大和出港から沈没までの航跡』[バッド(下向き矢印)]
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[カメラ]『海底の大和再現模型』[バッド(下向き矢印)]
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[カメラ]『海底から採取された遺物』[バッド(下向き矢印)]
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DSC_3057.jpg『白渕大尉の言葉』

『大和とともに戦死された方々』[バッド(下向き矢印)]
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なぜ大和は殆ど無防備のまま出撃しなければならなかったのか?
戦争終焉間近の出撃の意味合いがどこにあったのか?
多くの乗員とその家族のことはどこまで考えられていたのか?
アメリカに戦利品として大和を取られたくなかったとは本当なのか?

さらに想いと疑問が募った今回の『大和』訪問でした。


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