◆地元栗東市内・大宝神社境内の紅葉は未だ鮮やかに [風景写真]
実は自宅から徒歩2、3分のところにある『大宝神社』の紅葉をまだ撮影していませんでしたが、今日のウォーキングスタートにまずは訪れてみました。
この大宝神社は701年(大宝元年)に鎮座と言いますから、1300年以上の歴史ある神社で、毎年5月の祭礼は大きな神輿二基にギャルみこしが加わって結構にぎわいます。
今日は、参道に並ぶ石燈籠と紅葉を組み合わせての撮影が主でしたが、その真紅の色付きはまだ秋盛りの風情でした。
『大宝神社本殿』(by NikonCOOLPIX P7000)
『石燈籠彩る-1』(by NikonCOOLPIX P7000)
『石燈籠彩る-2』(by NikonCOOLPIX P7000)
『石燈籠彩る-3』(by NikonCOOLPIX P7000)
『石燈籠彩る-4』(by NikonCOOLPIX P7000)
『神馬仰ぐ碧天』(by NikonCOOLPIX P7000)
この神馬は、実は私が42歳の厄年の祭、地元の多数の仲間と一緒に厄除けとして寄付したもので、台座にその全員の名前が刻されています。
今日の青空は紅葉の最後をより際立たせていましたが、神馬はその青空に向かってまさに跳びあがらんばかりでした。
ところで、先頃近江の紅葉最終章を宣していますが、12月に入っても未だ続く紅葉風景に驚いています。
特に地元の紅葉風景が例年になく美しいです。
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