◆三重県伊賀市なじみの秋風景（射手神社と岩倉峡）

昨日、伊賀市のK.カメラ店を訪れた帰路、なじみの射手神社の大銀杏と岩倉峡の紅葉は如何にと訪れて見ました。
単身赴任中は何度も訪れたところですが、その後は久しぶりの訪問でしょうか？

射手神社の大銀杏は既にかなり散っていましたが、その分石段の敷き銀杏は結構綺麗で、以前ここで撮影した風景写真『眼下の秋』がキタムラフォトコンで“フォトコンライフ賞”を受賞したことを思い出していました。

『黄金に染められて』（by NikonD700）

『仰ぎ観る大樹』（by NikonD700）

『阿（あ）』（by NikonD700）

『桜咲く』（by NikonD700）・・・この時期に咲くのは二季桜でしょうか？

『岩倉峡の秋』（by NikonD700）

渓流沿いの向かって右側の遊歩道を行くと紅葉風景に出会えるはずなんですが、今回はここから遠望するだけで終えました。

岩倉峡は、私のブログでもお馴染みの写友Ｆｋ．氏（４×５、８×１０大判カメラ愛好家でＰＥＮＴＡＸ６４５Ｄユーザー）自宅の近くにあります。

『射手神社』

 

タグ：射手神社 岩倉峡

コメント 2

黄金に染められて、降り積もる落ち葉がきれいです。
私も先日、地元の県下最大の大銀杏の撮影に行ったのですが
まだ青くて、落ち葉がほとんどありませんでした(涙)。
by ため息の午後 (2010-11-18 21:16) 

ため息の午後さん！
黄金といっても少しくすんだ色でしたが、これは光の関係でしょうね。
神社が山際にあるので少し日が陰ってしまっていたからでしょうか？
紅葉も黄葉も、日が照っているか雨に濡れているかどちらかが最も色合いが増すようですね。
奈良の大銀杏、楽しみにしています！
by ダイナミック・ヒデ (2010-11-18 21:41)