◆投稿数累計３００号記念記事（２００７年６月から丸３年）

ついに本ブログの記事累計投稿数が３００号となりました。
〝so-netブログ〝に引っ越してからは累計４５件目の投稿です。
本投稿が３００号になる記念として、その初号に遡って節目ごとの記事、写真を少し抜粋して振り返ってみました。

※紹介記事は、絵文字（カメラ）右側のタイトル名をクリックして参照できます！

フォトアルバムの公開（２００７年６月２６日；初公開記事）
会写連仲間と訪れた山口県油谷（東後畑）の棚田風景をマイアルバムとして、ＯＣＮ〝ブログ人”で公開したのが最初でした。
当時のカメラは既に〝ＮｉｋｏｎＤ７０〝では飽き足らず〝Ｆｕｊｉ ＦｉｎｅＰｉｘＳ３Ｐｒｏ〝に変わっていました。
『油谷の棚田暮色』（by FujiFilm FinePixS3Pro）

会写連秋のフォトツアー（２００７年１１月２０日；累計４７号）
会写連仲間と秋の信州、根羽村の柿の古木を求めて訪れた記事を投稿していました。
当時すでに大判カメラＴｏｙｏＦｉｅｌｄ４５ＡⅡでも撮影しています。
『実り豊かに』（by Mamiya645ProTL）

東北フォト旅；松代、松之山の棚田（２００８年７月５日；累計１００号）
この年の６月末、写友Ｆ．氏と二人で新緑の青森は奥入瀬渓流に始まり、岩手、福島、新潟、長野と５日間のフォト旅をしましたが、その時の新潟の棚田作品を公開しています。
『霧立ち上る棚田』（蒲生；by ToyoField45AⅡ）

大判写真シリーズ；棚田百選〝畑〝の雪景色（２００９年１月３０日；累計１４８号）
この年の近江は雪がよく降り、湖西、湖北の雪景色を多く撮りましたが、この畑の棚田の雪景色は見た瞬間に『これぞ大判カメラで！』と思って撮りました。棚田縞模様に描かれた雪面の繊細さ、精緻さは大判ならではの出来栄えと自負しています。
『白銀の棚田』（畑；by ToyoField45AⅡ）

朽木おにゅう峠の山並み風景下見第二弾（２００９年９月２６日；累計２００号）
近場で雲海景色が撮れるということで新聞や写真誌などで知ってはいましたが中々行けずにいました。
２００号ではこの年二度目の下見を記事として投稿していましたが、霧の中でかろうじて撮影ポジションを確認したという内容でした。
その後三度目の正直で雲海景色をゲットしましたが、本３００号記念記事ではその雲海風景を採用しています。
『雲海の彼方』（おにゅう峠；by NikonD700）

この後３００号記念となる本記事までおよそ９ヶ月で１００件の記事投稿をしています。
今回紹介していない期間の記事を含め、バックナンバー記事もご覧頂けるように『検索』欄や『カテゴリー』欄、『年月別バックナンバー』欄も設けたブログ環境になっていますので、ぜひ使ってみてください。

タグ：棚田、蒲生、畑 ＴｏｙｏＦｉｅｌｄ、大判、中判 ブログ

コメント 4

ご訪問ありがとうございました。ご子女の旦那様がラグビー部のコーチをされているとは大変驚きました。わたしも現在は大津在住で、田辺Ｇにもよく寄せてもらっています。今は結果の出ない厳しい時期ですが、必ずご努力が身を結ぶことを信じております。またお邪魔いたします。
by hiro1957jjj (2010-06-27 10:42) 

ご訪問、コメントありがとうございます。
確かに中々結果が出ず、若い学生の指導方針、方法など模索中の苦労を垣間見ています。
当方からもまた訪問させていただきます。
by ダイナミック・ヒデ (2010-06-27 11:00) 

こんにちは、ダイナミック・ヒデさん、
棚田の写真は、やはり物が大きくないと良さは出ないと思います。
栃木県にも日本の棚田百選に選ばれている棚田もありますが
少し役不足な感じが否めません。

これから暑くなる一方ですが、クロスを被って操作する大判は
敬遠したくなり、事実夏は殆ど出番はなくなります。
なにか快適に操作できる方法は知ってますか？
大の暑がりの大汗っかきなんです。
by 山本 (2010-06-29 13:08) 

山本さん！暑い夏でも大判の出番が出てきませんか？
私の場合（トヨフィールド）は『フォーカシングフッド』（遮光）で冠布を被らなくてもピント合わせ（ピントガラスの隅々まではルーペがカバーできませんが）が出来ますので、よほど厳密でない限りそれでやってしまいます。
暑がりの汗っかきは私も同じですよ。
by ダイナミック・ヒデ (2010-06-29 20:11)