◆東北フォト旅；美ケ原・念願のつつじ咲く白樺林

美ケ原・白樺林・・・６月２０日（金）

本州最北端の青森をスタートして南下を続けた今回の“東北フォトツアー”も、すでに東北を過ぎて中部・信州長野にたどり着きました。

本シリーズ最後の投稿は、美ケ原・白樺平です。

ここもすでに何度か訪れていますが、今回は丁度“レンゲツツジ”咲くころとなりました。

現地に到着したのはすでに午後四時を過ぎていましたが、レンゲツツジと白樺のコンビネーションはとてもすばらしいものでした。

足下の紅；美ケ原・白樺平（ＮｉｋｏｎＤ３００）

白樺の木の下を覆うように咲き乱れるレンゲツツジの赤は、期待通りの鮮やかさでした。

念願のこの時期に白樺平に来れて、レンゲツツジとの出会いのタイミングもドンピシャでした。

◆さらに記事ご覧になりたい方は、“続きを読む”を開いてください。　

主役はどちら？；美ケ原・白樺平（ｎｉｋｏｎＤ３００）

どこを撮っても、どこで切っても、白樺の白とつつじの赤のコンビネーションは見事でした。

４×６（シノゴ）、６７（ロクナナ）も合わせて撮影しましたが、どれも見事な美しさでした。

惜しむらくは、朝早くであれば、ひょっとしたら霧が出て又違った演出をしてくれたかも知れませんが、それは又次の楽しみかな・・・。

主役交代；美ケ原・白樺林（ＮｉｋｏｎＤ３００）

地名も白樺林ですから、ここの主役は白樺でしょう。

でも、この時期はどう見てもレンゲツツジが主役になっていました。

花添えて；美ケ原・白樺林（ＮｉｋｏｎＤ３００）

主役を変えようと白樺の幹を大写しとして、レンゲツツジは数輪控えめに添えてみました。

■今年早い時期から計画していた東北フォトツアーも終わり、その足跡の投稿・紹介を完結しました。

今回もデジタルだけでなく３５ｍｍ、中判、大判とフィルム写真を多くしましたが、やはりフィルム写真へのこだわりは変えがたいようです。

ただし、ブログ記事の写真は表記の通りＮｉｋｏｎＤ３００によるものです。