SSブログ

◆東北フォト旅;安比高原・八幡平の魅力 [自然・風景]

安比高原・八幡平・・・6月17日(火)~18日(水)

今回の東北フォトツアーの前半は、全てが初体験でしたが、この安比・八幡平はほとんど予備知識も無い“未知との遭遇”とでも言った感じでした。

奥入瀬渓流の撮影を終えたあと、私の希望で弘前城(又の機会で紹介)を訪れ、さらに“ねぷた”の展示を見学した後、当日の宿泊地『安比高原』へ向かいました。

安比高原のペンションで宿泊して翌日、安比の“ブナ二次林”で撮影後『八幡平』に登りました。 もちろん車で・・・。

新緑の木洩れ日安比DSC_8105.jpg

安比高原の『ブナ二次林』です。

朝の光が射しこんで新緑がきれいに輝いていました。

因みに宿泊したペンション『ユングフラウ』の夕食のフランス料理がおいしくて、格安の料金と合わせて 大満足していました。

ご主人は山岳ガイドもしておられるとのことで、夕食時も会話が弾みました。

八幡平からの眺望八幡平DSC_8192.jpg

『八幡平(はちまんたい)』頂上付近の駐車帯から望む風景です。

もう少し早ければ雲海もゲット出来たかもしれませんが、遠くの山(?;八幡平ではありません)に少し雲海の名残りが見えていました。

さらに記事ご覧になりたい方は、続きを読むを開いてください。

夫婦樹安比DSC_8130.jpg

一対のブナ樹が寄り添うようにそそびえ立ち、その足元中間から一本の若木が育っていました。

夫婦樹の子供かなと思い近寄ってみると、それは“楓”の若木でした。

紅白コンビ八幡平DSC_8159.jpg

八幡平アスピーテラインの途上、白樺とレンゲツツジが紅白の彩を見せてくれていました。

山岳もどき八幡平DSC_8221.jpg

八幡平アスピーテライン途上の駐車帯から、枯れ木のモニュメントと岩場を合わせて撮りましたが、いかにも山岳写真という趣でした。

奇樹妖怪八幡平DSC_8225.jpg

奇妙な形の木(ダケカンバと思われる)を見つけました。

これは枯れ木では無く、少し緑の葉っぱを付けていましたが、その奇形に思わずシャッターを押し続けていました。

■この八幡平には、まだあちらこちらに雪渓が残っていましたが、新緑もさることながら、多くのダケカンバ(岳樺)が見られるところから、秋に訪れたい所の一つでした。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。