◆師匠からのお便り [写真テクニック]
先ほど、栃木の師匠から花を主題にした『ミニミニ フォトだより』が到着しましたが、いつもながら師匠の『魅せる写真』には感服!です。
そして、いつものように添え書きがあり、私の写真にコメントをいただきました。
内容は、私の作品の『主役と脇役の整理』についてでしたが、指導いただいたその時はわかった気がするのですが、いざ被写体に向かってしまうと、つい軽いシャッターワークに走ってしまい勝ちなところに対する戒めなのです。
ねらい、構図、光りなど、ワンショット、ワンショットを大切にする、そんな写真の撮り方を心がけようと、今さらながらに思った次第でした。
ところで、今日は書道教室の日でした。
趣味の輪を広げるというか、なんとなく写真の“こころ”がより広く、深くなるような気がして始めましたが、まだまだ駆け出しですけどね。
実は、先月から『篆刻』もはじめました。
『表装』を習い、『書』を始めたら、今度は『篆刻』などと、二兎どころか三兎、四兎になってしまいましたが、『プロになるわけでもなし、趣味が深まれば良いか!』と思っています。
書は、まだお見せできるようなものではありませんが、『篆刻初め』でもお見せしましょう。
写真の真ん中は『英之』、右の小さなものは『英』の一字を彫ったものです。 左の石はまだ新品で、何を、どのように刻むか、思案中です。
2007-07-12 18:31
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