◆大判写真に魅せられて [カメラ機材]
大判カメラバイブル―究極の銀塩写真を楽しむ大判カメラの魅力と使い方 価格:¥ 2,625(税込) 発売日:2007-05 |
毎年3月、京都市美術館で開かれる『日本大判写真展』に出向くようになって今年で4年目でした。
はじめて訪れたとき、その写真の精細さに驚き、その写真展を見ることと、展示写真を収録した写真集を買うことが年に一度の楽しみでした。
その後、先にも紹介した『会写連』メンバーに声をかけて全員で京都市美術館を訪れたのが昨年の3月でしたが、それから1年も経たないうちにメンバー4人全員が大判カメラのユーザーになってしまいました。
最も遅れて大判カメラを手にしたのは私ですが、それだけにみんなに追いつきたいとの想いで、京滋の書店で探しても手に入らず、結局は通販で購入したのが、紹介している『大判カメラバイブル』です。今では、私の大判写真ライフにとって、欠くことのできないパートナーです。
なお、今年の『日本大判写真展』は、8/28(火)-9/2(日)、兵庫県立美術館でも開催されますので、一度その精細かつスケール感のある写真を目の当たりにされたら如何でしょうか。入場は無料です。
また9/1(土)には、『魅惑の中大判セミナー』も開かれますので、合わせて出かけられたら如何でしょうか。(私も、3月の京都セミナーに参加しました。)
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