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❖モノクロ35mmフィルムの郷愁をニコンFフォトミックで [カメラ機材]

 ニコンデジタル一眼、ミラーレスカメラ主体の現況、中判、大判フィルムカメラは捨てがたい魅力があっての現状です。

 でも、未だに気になる存在が35mmフィルムカメラとモノクロフィルムであります!
 かねてより古い35㎜フィルムカメラの整理を思いつつ、全く無くするだけの決心もつかず、どう整理しようかと迷っているのも事実で、先日、永年防湿庫で眠り続けていた「ニコンFE+NIKKOR Ai 50mm f1.4レンズ」1台をヤフオクで整理しました。 

 そんな中、富士フィルムが製造中止していた35mmモノクロフィルム生産を再開したこともあって、手持ちのカメラを防湿庫から引き出しての撮影ということになり、今回、先の記事で紹介した「ニコンFフォトミック」に在庫していたモノクロフィルム「ACROS 100(旧製品)」を装てんし、近所の神社で撮影しました。
 これの現像引き取り時、店頭で次なるフィルムとして、製造再開した富士の新フィルム「ACROS 100Ⅱ」とコダックの「100 TMAX」を購入しました。

[カメラ]『モノクロフィルムの郷愁花景色』(以下、大宝神社境内四景 )2002 NikonF 大宝神社248_00023_00006.jpg

[カメラ]『龍頭飾る山茶花の花』(枯れ木古木が龍頭に見えて)
2002 NikonF 大宝神社251_00007_00001.jpg

[カメラ]『想い出の神馬』(・・・厄除け祈願で仲間と奉納した)
2002 NikonF 大宝神社237_00012_00003.jpg

[カメラ]『忘れられない笹模様』(わが定点撮影スポット)
2002 NikonF 大宝神社258_00008.jpg

[カメラ]『次の出番のためにスタンバイ』
BWフィルムIMG_20200210_213053.jpg

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