◆京都東山花灯路・八坂の塔のライトアップ [風景写真]
京都市美術館で開かれていた日本大判写真展、さらに同館でで開催されていた日本山岳協会写真展を見学し、枝垂れ梅の城南宮を訪れた後、恒例の『京都東山花灯路』(3/10~20)の撮影に写友二人と出かけました。
今回は、八坂の塔を望むポイントにカメラを固定してのワンポイント撮影となりました。
日暮れゆく時間の経過と共に、空の色が刻々変化していく様を撮影しました。
天候が良ければ、塔の向うが夕焼けに染まることもあるんでしょうが、今回は曇天のため期待できませんでした。
通路は引っ切り無しに多くの観光客が歩いているんですが、スローシャッターのため人影は消えてしまいます。
それによって、濡れた石畳に光が映えて見えます。
もちろん立ち止まったりする人が画像に写り込むこともありますが、それらの画像は削除するのが私の撮影スタンスです・・・。
今回は、空が黒く写るようになって撮影を打ち止めにし、そのまま帰路につきました。
タグ:東山花灯路
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