◆写友と訪れた京都桜名所・哲学の道は桜花盛り

前日連絡を受けていて昨日曜日、琵琶湖周辺の桜を撮りたいと伊賀市在住の写友が早朝から我が家を訪れました。
早速写友の車に機材を積み込んで自宅を出発し、琵琶湖大橋を渡って湖西道を北上し始めましたが、路傍にある桜も殆どが開花始めといったところで、目指す湖西の桜には早いということから急遽方向転換して京都方面に向かうことにしました。

京都の最初の訪問地は、銀閣寺近くの桜で有名な『哲学の道』でしたが、早朝でありながらもすでにカメラマン、観光客の姿が散見され、疏水両岸の桜もまさに満開でした。

『疏水に映り込む』（by NikonD700）

『桜花爛漫－１』（哲学の道；by NikonD700）

『桜花爛漫－２』（哲学の道；by NikonD700） 

『桜花爛漫－３』（哲学の道；by NikonD700）

『桜花影（はなかげ）』（哲学の道；by NikonD700）
疏水を渡る橋のコンクリート壁に映る桜花影（シルエット）がとっても美しく見えました。

実はこの哲学の道の桜って、どうしても人出が多くて避けていましたので、私にとっては今回が初めての訪れなんです。
今回は写友と一緒ということもあって、その誘いに応じての訪れでしたが『来て良かった！』と真実思いました。
中判フィルムカメラで押さえたのは当然でした。

タグ：疏水 銀閣寺 哲学の道