◆雨中の桜を急造の210mmマクロレンズで(その1) [花]
今日は3ヵ月に1回の定期健診を終えた後、雨中の守山~栗東市内を桜の開花状況や如何にと車を走らせましたが、当初から本格的な撮影意図はなく、NikonD700に AF MICRO NIKKOR 105mm 1:2.8Dレンズと×2.0テレコンを組み合わせた急造の210mmマクロレンズ撮影が主体となりました。
市街地とあって電柱、電線あり、民家のフェンスありなど障害物の多い中での撮影ですから、210mmマクロは中々便利で有効でした。
色々あって写真から外れたブログが続きましたが、久しぶりに静かに花に向かう嬉しさがこみ上げてきました。
東北の地の山野にも、津波の跡は無理かと思いますがいずれ桜が咲きだすでしょう。
どうか被災地の皆さんも、それもまた元気の糧に加えていただき、前向きに歩き出されるようお祈りします。
琵琶湖周辺は今週末から20日ごろまで順次桜の盛りとなるでしょうが、また違った桜風景もお届けできると思います。
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