◆琵琶湖湖西は晩秋から初冬への趣き(その1;大津市伊香立) [風景写真]
昨日、二男の結婚式も無事終わり、残り少なくなった近江の紅葉を琵琶湖湖西に尋ねました。
久しぶりに琵琶湖大橋を渡り、最初に京都へとたどる途中越えの手前、大津市伊香立町にある『還来(もどろき)神社』の銀杏が目についたので、早速撮影しました。
いつもはただ通りすぎるだけの神社でしたが、銀杏の大木が丁度黄金色に色づいていましたので立ち寄ってみました。
神社の名前の由来、史実については上述の社名リンク(カギかっこ内)をクリックして確認できます。
今は閑散とした神社ですが、史実には源義朝や源頼朝が訪れたとも言われ、中々由緒ある神社であるらしい。
地元の私が撮りたかった神社とよく似た雰囲気です。
黄色の絨毯と神社がとても似合っていますね。
私もやっと撮れましたので、後日アップします。
by ため息の午後 (2010-11-29 09:33)
ため息の午後さん!
地元の神社の写真アップを期待しています。
もう晩秋ですが、近郊の紅葉は場所によってはまだ少し楽しめると思っていますので、車にはカメラ機材が積んだままなんですよ!
でも明日は仕事で出社しますので、その先となりそうですね。
by ダイナミック・ヒデ (2010-11-29 20:25)