◆伊吹山頂の高山植物もすでに夏の終わりを告げて

この夏はとかく忙しく、７月末から８月初めに訪れたいと思っていた伊吹山にようやく本日訪れてみました。
しかし『伊吹山頂のお花畑』は既に盛りが過ぎていて、ここでも広いお花畑の風景写真とは行かず、残された高山植物をアップで押さえることとなりました。

『タムラソウ（田村草）』（by NikonD700）

『シモツケソウ（下野草）』（by NikonD700）

『ルリトラノオ（瑠璃虎の尾）』（by NikonD700）

『コオニユリ（小鬼百合）』（by NikonD700）

『ヤマホタルブクロ（山蛍袋）』（by NikonD700）

『カワラナデシコ（河原撫子）』（by NikonD700）

『ワレモコウ（吾亦紅）』（by NikonD700）

『イブキボウフウ（伊吹防風）』（by NikonD700）

『キンミズヒキ（金水引）』（by NikonD700）

全てを紹介できていませんが、名残りの高山植物の花が可憐に咲いていました。
花の名は『伊吹山お花畑植物ガイド』で調べて表記しましたが、間違いがあるかも・・・。

この夏の花は、蓮も名残り、ユリも名残り、そしてついに伊吹のお花畑までが名残りとなってしまいました。

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