◆毛原の棚田と雲海の大江山下見旅 [棚田・風景]
9月21日(金)、栗東ICから名神-中国道-舞鶴自動車道経由で福知山ICで下り、棚田百選の一つ、京都府大江町にある『毛原の棚田』と、有名な『雲海の大江山』に出かけました。
特に“雲海のポイント”については、本番は早朝の撮影となるため、日中の下見が必要でした。
初めての訪れでしたが、『鬼の交流博物館』はもとより、道端で多くの鬼たちが迎えてくれました。
◆写真は、博物館前にある巨大な鬼の面(瓦?)です。
棚田の入り口にある看板と棚田の遠景。
耕作されていない棚田もいくつか見られた。
そう大きくないこの神社は大江山の8合目にあり、舗装された登山道を車で登れるが、駐車スペースは少なく参道の脇に駐車することになる。
また、境内には無料の休憩所が用意されていた。
神社の脇の登山道から、さらに大江山(千丈ヶ嶽;833m)山頂に登れるそうだが、今回はそこまでの下見はせず。
◆神社境内からの展望。 山並みがとてもきれいでした。
毎年、雲海の時期はカメラの放列になるとのこと。
*『鬼交流館』の事務員の方に伺ったが、『今年の天候が異常なのでどうかと思うが、例年は、10月中旬から11月上旬の冷え込んだ時がきれい』だとか・・・。
◆鬼交流博物館には、日本各地の鬼、鬼瓦、世界の鬼など、鬼に関する多くの資料が整然と飾られていたが、必見に値します!
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