❖石榑(いしぐれ)峠の紅葉はすでに峠を過ぎていたが! [風景写真]
慣れた撮影ポイントに来ると、思いの外落葉も進んでいて色合いは今一つだったが、時折差し込む陽光に照らされたそれなり秋風景を楽しみながら望遠ズームで切り撮り。
❖久しぶりに訪れた日野ゴルフ倶楽部の前庭(紅葉) [風景写真]
その後何度か訪れていたが、最初の絶景風景に再会できないまま、ついには足が遠のいてしまっていたが、先日久しぶりにNikon Z7を手に訪れてみた。
残念ながら昔の思い出の紅葉には出会えず、手持ち撮影で記録写真を撮ってきた。
❖雨模様だからこその紅葉撮影行は『徳山ダム湖』 [風景写真]
携行カメラは雨中撮影なので、Nikon D810とZ7、それに共有のNIKKOR レンズセットに限定し、いつも撮影行には欠かさない大判は自宅待機に!
現地では早くに雨が上がり、期待の霧立ち上る紅葉風景はお預けでした。
❖同好会『EX5』撮影会(3)五箇山・白川郷合掌造り [風景写真]
翌朝は暗いうちから雨の中を五箇山展望台からの撮影に入る。
雨中だからの霧立ち昇る風情を楽しみながら、メンバー思い思いの撮影を楽しんだ。
宿に帰って朝食をとった後、雨上がりの霧立つ白川郷を期待して急遽次の目的地を白川郷に変更し、急いで車を走らせた。
同行メンバーにとっては雨の条件は厳しかったかもしれないが、私は新しい経験をさせてもらった!!
❖琵琶湖湖東に広がる大雪原をX-T20で・・・ [風景写真]
雪原の細かなうねりに心を惹かれた・・・
滋賀、湖北で育った私には懐かしい風景だけど、凍てついて固まった雪原を走り回った思い出が湧いて出ていた。
❖HASSEL(Zeiss Distagon)-富士FinePix S5Proの世界#2 [風景写真]
私のお気に入り富士フィルム懐かしのFinePixS3Proから、今はS5Proに変化していますが、お気に入りの「ハイダイナミックレンジ、フィルム調ピクチャーモード」など、その特徴はそのまま引き継いでいるので変わらないお気に入りカメラなんです。
ニコンD810のサブ機にはD300中古も考えてみたんですが、昔からのお気に入りから脱することはありませんでした。
ちなみに、S5ProのボディはニコンD200使用なんで、レンズその他アクセサリーの多くはニコンカメラと共用できるのもニコン党にとっての魅力です。
❖甲賀(信楽)~伊賀路を抜けて冬枯れの里の風景を [風景写真]
先日(21日)の伊賀市行の途上撮影写真が残っていたのでアップすることにした。
取り立てての写真ではないのだけど、走行中の車窓で目に入った冬枯れの里風景に惹かれ、少し路肩駐車をして撮影した。
早く本格撮影に出かけたいが、その機会が、いや時間がない・・・。
◆雪の中に佇む茅葺き家で囲炉裏を囲んでのひと時を [風景写真]
雪景色の朽木から鯖街道を走り、途中の十割そばと鯖寿司の店『朽木旭屋』で昼食をとって帰路についた。
鯖街道を走って高島市から大津市に変わるあたりから雪が増してきて、大津市葛川にある萱葺き古民家の雪景色が見えて迷わず訪れました。
庭から雪景色を撮影した後、屋内に入ると世話するご婦人が出てこられ、上がって囲炉裏のそばに招かれ、先客の時間待ちタクシーの運転手さんを交えて暖をとりながらしばらく談笑しました。
雪の季節に屋内に入っての囲炉裏は初めての経験でした。
『赤々と燃える囲炉裏の火』(by ARROWS NX)
囲炉裏で鍋をやって一献とか、アユを串に刺して焼くのもいいねえ、なんて話は尽きなかったが、もちろん話だけで飲食は禁止だそうです。
今回は雪景色といい、いろりを囲んでのくつろぎといい、中々も趣き豊かな経験が出来ました。
◆雪景色を求めて琵琶湖湖西の朽木へ入る [風景写真]
一昨日日曜日、湖北~湖西で雪景色に出会えず、小浜街道(R303)~鯖街道(R367)から県道23号(麻生川沿い)で朽木へ入り、やっと雪景色に出会えた。
雪道は結構積雪も多かったが、時折4WDに切り換えながら走破した。
まあ、今年初のデジイチ撮影、初の本格雪景色ということで、それなりの満足感を味わえたのかな?