❖HASSELフィルムの復元Scan(近江・モノクロ風景) [自然・風景(中・大判)]
中判フィルムの復元Scan「HASSELBLAD66フィルム」完結に合わせての画像アップ第二弾に浮かんだのはモノクロフィルム作品でした。
HASSELBLADで正方形フォーマットに合った構図を描きながら撮影するちょっとした緊張感がうれしく、中でもモノクロ写真はある種のあこがれなんです。
HASSELBLADで正方形フォーマットに合った構図を描きながら撮影するちょっとした緊張感がうれしく、中でもモノクロ写真はある種のあこがれなんです。
❖HASSELフィルムの復元Scan(近江・水のある風景) [自然・風景(中・大判)]
すでに復元完了した大判フィルムに続いて、HDD故障で喪失した中判フィルムの復元Scanに着手しているが、Mamiya645TL Proに始まり、Mamiya67SB Pro S、PENTAX67Ⅱ、HASSELBRADと続く中判フィルム写真の復元となると、ボリューム的にも大変な作業となる。
今回は手始めに比較的歴史的にも浅い「HASSELBLAD66フィルム」に限定した復元作業に取り組み、今回その作業を完了したので、一部の作品をブログアップしていく。
Scan機材は、EPSON GT-X970に、同GT-X980用フィルムホルダーを使用した。
今回は手始めに比較的歴史的にも浅い「HASSELBLAD66フィルム」に限定した復元作業に取り組み、今回その作業を完了したので、一部の作品をブログアップしていく。
Scan機材は、EPSON GT-X970に、同GT-X980用フィルムホルダーを使用した。
『九品の滝-二景』(栗東市;by HASSELBLAD)
❖大判カメラで久しぶりの花撮影を(近江富士花緑公園シャクナゲ) [自然・風景(中・大判)]
4月、自宅に咲いた満開のシャクナゲを見て、4×5フィルムホルダーに残った1枚を撮影するため近江富士花緑公園を訪れました。
ここのシャクナゲは、以前から何度か大判で撮影しているんですが思う結果が得られていません。
以前、岐阜のTKUさんが撮られた(確か大判5×7)作品を見てそのスケール間に憧れているんですが、毎年挑戦するも結果が出ません。
でも、やると決めた以上、大判カメラでの満足な結果が得られるまで挑戦し続けます。
ここのシャクナゲは、以前から何度か大判で撮影しているんですが思う結果が得られていません。
以前、岐阜のTKUさんが撮られた(確か大判5×7)作品を見てそのスケール間に憧れているんですが、毎年挑戦するも結果が出ません。
でも、やると決めた以上、大判カメラでの満足な結果が得られるまで挑戦し続けます。
❖EX-5「北信濃撮影会」は予定外・春まだきの3日間 [自然・風景(中・大判)]
EX-5「北信濃撮影行」2日目は予報通り終日の雨で、念願の大判カメラ出番は3日目/4月27日、黒姫高原でした。
「童話館」でコーヒータイムの後に雪で覆われた御鹿湿原入り口を経験し、絶景を期待した黒姫山は山頂部が雲に覆われてその全容が望めなかったが、並び立つ妙高の全容が望めたので早速大判機材を出しての撮影となりました。
「童話館」でコーヒータイムの後に雪で覆われた御鹿湿原入り口を経験し、絶景を期待した黒姫山は山頂部が雲に覆われてその全容が望めなかったが、並び立つ妙高の全容が望めたので早速大判機材を出しての撮影となりました。
もちろん自身初めての黒姫高原なので、そのスケール豊かな景観を大判カメラに納めたく、メンバーの許可を得て少し行動から外れて撮影しました。
結果、遠く滋賀から持参した大判カメラでの撮影ができたことは、私の今回のツアー最大の成果となりました。
結果、遠く滋賀から持参した大判カメラでの撮影ができたことは、私の今回のツアー最大の成果となりました。
❖写真同好会EX-5北信濃撮影会初日(大出吊り橋) [自然・風景(中・大判)]
寝屋川市のE社OBで結成した写真同好会EX-5の「北信濃撮影会」(4月25日~27日)は、復活の大判カメラ撮影をと意気込んで臨みましたが、花咲く春には早すぎて、翌日の雨予報もあって空は雲、ネットその他で見た期待の絶景には程遠い結果でした。
しかし、撮影行はレンタカー1台に全員(7名)が乗車しての旅でしたから、写真の結果はともかく、道中実に楽しい旅で、大出吊り橋の絶景は次なる機会のお楽しみというところでした。
❖大判カメラ本格復活の撮影行第二弾はモノクロフィルムで(その2;神田溜) [自然・風景(中・大判)]
今回の大判カメラ撮影第二弾は、長浜市神田「神田溜」の桜風景。
現地に着いたのが昼前ということで、桜は満開だったけど湖面にさざ波が立って期待の映り込みもなく、準備していたモノクロシートフィルムでの試し撮りとなった。
実は大判モノクロ撮影は今回が初体験で念願でもあったので、現像が上がっての即ブログアップということになった。
現地に着いたのが昼前ということで、桜は満開だったけど湖面にさざ波が立って期待の映り込みもなく、準備していたモノクロシートフィルムでの試し撮りとなった。
実は大判モノクロ撮影は今回が初体験で念願でもあったので、現像が上がっての即ブログアップということになった。
モノクロフィルムで花の色香を表現したい!
以前、プロのモノクロ作品展で感動した花の色香を自らの手で、そんな思いで大判初のトライでした!!
以前、プロのモノクロ作品展で感動した花の色香を自らの手で、そんな思いで大判初のトライでした!!
❖自身の大判カメラ本格復活を兼ねた県内撮影行(その1;金勝川) [自然・風景(中・大判)]
❖EX5信州撮影会での大判カメラ最後の出番(志賀高原のぞき) [自然・風景(中・大判)]
❖大判カメラ撮影ごころ~山田牧場で遭遇した雲の海 [自然・風景(中・大判)]
❖久しぶりの大判カメラ~手順ミスによる失敗もまた楽し! [自然・風景(中・大判)]
写真同好会「EX5+2SP」の信州「志賀高原の秋」撮影会で、久しぶりの大判カメラを携行しました。
フィルム装填も、カメラセッティング手順(機材の設定~ピント合わせ~露出測光~)も実に楽しい~
結果は、露光ミス(二重露光)もあったりして~
この秋には、さらに大判カメラの撮影機会を作りたい
『黄葉樹林』(ToyoField45AⅡ+Fujinon-W 250㎜)
大判カメラの最初の出番に選んだのは、なじみのこの風景、平床でした。
樹林の黄葉の木々を精緻に描きたい、そんな思いでした。
ここでは、光の具合を見ながらツーショット撮影しましたが、残りワンショットは二重露光だったようです。
久しぶり(2年ぶり?)だったから~が言い訳ですねえ・・・、