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◆日本風景写真協会の会員になりました [写真一般]

栗東市ご在住の『日本風景写真協会』会員“T.さん”の勧めもあって、先般、入会審査用の風景写真作品3点を添えて、同会への入会を申請していましたが、5月より会員として正式に認められました。
今まで、色んな会・クラブの例会など参加させていただきましたが、今一つ自身の想いの部分とマッチせず、それらの会に所属することはありませんでしたが、やっと所属する会が固定されましたので、しっかり自分を高められるよう努力したいと思っています。

お、仲間との写真同好会『会写連』活動は、従来通り全国撮影ツアー、伊賀市で開催する写真展など継続してまいります。

↓日本風景写真協会ロゴシール
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日本風景写真協会発刊の写真集『四季のいろ』シリーズの内2冊購入しました。
内容は、会員の作品から選抜された風景写真が収録されていて、年1回発行されますが、ぜひ参考にしたいと思って購入しました。

↓『四季のいろ』Vol.3
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↓『四季のいろ』Vol.4

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↓『四季のいろ』Vol.4のページ(一部)
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さすが選別作品だけあって、参考にしたい作品が多いです。


◆フォトブック『大判写真に魅せられて』(タイトル)を作成しました [写真一般]

大判カメラ、写真に魅せられて丸4年が経過し、その間撮り溜めた写真も240点ばかりとなり、その集大成ともいうべきものが欲しくて、今回30作品を選んでKカメラ店に発注して『フォトブック』としました。

サブタイトルは『国産名機ToyoField45AⅡの世界』とし、作品構成は写友と全国を巡った時のもの、自身で地元近江などを撮ったお気に入りのものが含まれています。
自分の作品で初めての本格的な写真集となりますが、その出来栄えは自己満足ながら中々本格的な立派なものとなっています。

↓『大判写真に魅せられて』(表紙)
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↓内容ページ(抜粋)
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このフォトブックは、上製本タイプでサイズはA4とし、レイアウトは自身で選択するアレンジタイプで大判写真集にふさわしいものとしています。


◆私の撮影情報、新着フォトニュースを自作の写真誌に [写真一般]

丸4年、48号分の『新着フォトニュース』を手造りの写真誌に製本しました。
何度かブログでも紹介しましたが、2006年創刊以来毎月欠かさず発行してきた私の『新着フォトニュース』はすでに累計51巻を数えますが、今回2009年12月までの4年分を写真誌風に手造りで製本しました。

↓本紙のページ見開き
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↓表紙とタイトル背表紙
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↓大判写真を表紙の画像に
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本紙の写真ページは、両面タイプのマット紙(厚手)を使い、写真誌らしく高品位の両面印刷としています。
表紙は同じマッチ紙を2枚重ねにし、さらに表紙保護のため百均のクリアホルダーを加工して最表面に両面テープで貼り付け加工し、本格的な写真誌風に仕上げました。


◆私の写真情報誌『新着フォトニュース』がVol.48を超えました [写真一般]

2006年1月にスタートした私の月刊写真情報誌『新着フォトニュース』も2010年1月号をもって通巻49号(Vol.49、4年1ヶ月)となりました。

ここ2カ月は、入院・手術前後の都合で少し作品に恵まれませんでしたが、継続してきた情報誌を途絶えさせるわけにはいかず、先日最新版2010年1月号を発行しました。

↓新着フォトニュースVol.48(記念すべき丸4年達成号)無題-スキャンされた画像-01.jpg 

↓新着フォトニュースVol.49(5年目突入のの第1号)無題-スキャンされた画像-02.jpg

この情報誌『新着フォトニュース』は一部の写友に限定して発行していますが、通巻49号ともなると中々のボリュームであり、しかも毎月欠かさず発行できたことは満足の至りです。

この先もこの写真情報誌発行をライフワークの一つとして、ブログの更新も併せて継続していきたいと思っています。


◆第4回会写連写真展の作品撤収に伊賀市を訪れました [写真一般]

しばらくリハビリ中の私ですが、昨日1ヶ月ぶりに三重県伊賀市を訪れました。

私が入院中、恒例の『第4回 会写連写真展』を開いておりましたが、その作品撤収が目的で、市内の“カメラのキタムラ”、毎度写真展を開催している喫茶店“Bean's Cafe”を訪れ、しばらくぶりの写真談議を交わしてきました。

5月には当地で“第5回 会写連写真展”を開く予定をしておりますが、後日改めて詳細お知らせします。

なお、せっかくですから、写真展に出展していた作品の一部を紹介します。

↓『淡海暮情』;09年草津市展入選(NikonD700)188 湖北夕映えDSCF1591.jpg

今年から長浜市となった滋賀県湖北町の港夕景色です。

↓『豊穣の祈り』;09年栗東市展入選(PENTAX 67Ⅱ)67Scan img285棚田花火トリ.jpg

新潟県十日町市松之山の棚田に映える花火風景で、早苗時の棚田が赤く染まっていますす。


◆私のブログ写真史(誌)4冊目が完成しました(ココログ出版) [写真一般]

ブログを初めて記事数累計がすでに200件を超えましたが、その間50記事ごとに『ココログ出版』に発注して冊子にしてきました。

これは自身のブログ日誌というか、見方によれば写真史を冊子(本)にしておきたいとの想いからでした。

昨日、そのブログ日誌4冊目が配送されましたので紹介します。

2007年6月にブログを初めて、趣味の世界を日記のつもりで綴ってきましたが、その冊子も4冊にもなると、何かしら自作の写真集にも思えてちょっとうれしくなっています。

4冊のブログ日誌(#1~4;ココログ出版)IMG_0725.JPG

ダイナミック・ヒデ『趣味は悠々』のタイトルも入った、装丁もしっかりした上製本です。

費用はページ数によっても異なりますが、私のブログの場合は一万円弱/冊 となっています。

背表紙(No.1~4の数字は自前のシール貼り付け)IMG_0726.jpg-1.jpg

2年と少しで都合4冊となりました。

各冊ともページ数はおよそ100ページです。

 ↓冊子の内容IMG_0724.JPG

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ブログページをそのままに製本しているイメージです。

もちろん、ブログのように画像を拡大することはできませんが、結構立派な写真誌になっていますよ。

これからも、ブログ記事も、その冊子化も継続して行き、自身の趣味の記録、写真史(写真誌)を継続していきたいと思っています。


◆私の写真作品に俳句が付いて写真誌に掲載されました [写真一般]

以前キタムラ・フォトコンテストで入選した私の作品に“俳句”が付けられて写真誌に掲載され発行されました。

Scan10029楽しむ!フォト五七五入門(板見浩史著;2009年5月1日発行)

本誌は、デジタルカメラマガジン(特別編集)で、“写真と句(五七五)で楽しむ一歩進んだ作品づくり”として、『板見浩史』氏著の写真と五七五俳句・川柳の組み合わせを楽しむ写真誌です。

板見氏によると、

写真と五七五の言葉(俳句・川柳)を響き合わせて楽しむマルチメディア時代の新しい趣味文芸「フォト五七五」の楽しさを、初心者にもわかりやすく解説し、できるだけ多くの写真愛好家や俳句・川柳愛好家に親しんでいただくことを目的に企画・制作した』

とされています。

Scan10030←私の掲載作品ページ(峰より高く;2005キタムラ春のフォトコンテスト入選)

付けていただいた“俳句”は、

『輝ける峰よりはるか雪消水(ゆきげみず)』

です。 また、下のような別な俳句も添えられています。

『跳音やお山に届け里の春』

実は、若いころ石川啄木に傾倒していたこともあって、以前から写真と“短歌”のコラボレーションをと思っていたのですが、板見氏にこのような素晴らしい“俳句”を付けていただき、感激と幸せな気分に浸っています。

実はこのゴールデンウィーク、会写連仲間と東北フォトツアーに行き、その途上、私の願いで石川啄木のふるさと岩手県の“渋民村”を訪れましたが、帰宅したら上述の写真誌が自宅に届いていました。 

次は、ぜひ自分の手で写真に“短歌”を組み合わせてみたいと思っています。


◆デジタル一眼レフによる写真作品のゴミに注意を! [写真一般]

今日、彦根写真連盟(中村一雄会長)の撮影旅行写真展が彦根市尾末町(彦根城近くの豊国神社横)にある市民会館ギャラリーで開かれていたので見学に訪れました。

会期は、11月3日(月)までだそうです。

会員48人が昨秋から今春に日本各地(一部中国など海外も)を訪れて撮影された力作90点が展示されていました。

基本は風景写真でしたので、参考になる作品も多く見られました。

しかし気になったことに、せっかくの作品のうち、明らかにデジタル写真のゴミの写り込みが何作か見られたことでした。

私としては、風景写真の微細な情景を描いておられるのに、ゴミが写り込んでしまっては興味半減、作品台無しとまで言えるほどに受け止めました。 

また風景写真ならずとも、そこまでも作品づくりにこだわってほしいものですね。

デジタル一眼での写真を公にされる場合は、ぜひゴミの写り込みのないように確認する、またはPCソフトでゴミ除去していただきたいものですね。

■なお、隣の豊国神社では『菊花展』が開催されていて、見事な大輪の菊の花や、懸崖、盆栽など、まさに菊香る秋の風情でした。

Dsc_1519Dsc_1533Dsc_1541Dsc_1536 

 


◆第32回 栗東市美術展表彰式に参加して [写真一般]

本日、第32回 栗東市美術展の表彰式があり、参加しました。 佳作入賞のときは参加しませんでしたので、今回が初めての出席で年甲斐もなく緊張しておりました。

賞は、市議会議長賞ということで、写真の部の二席に該当し、各部門の市展賞に続いての表賞受けとなりました。

栗東市での写真の師匠ともいうべき“寺村千秋氏(二科会会員、コンタックスクラブ、日本風景写真協会など所属)”も見えていて、『良かった、寿命が延びたね』などと声をかけていただきました。

Img_0297←表彰状と記念品

なにはともあれ、やはり『特選』は気分の良いものですね。

これで、風景写真にこだわって、続けていける自信のようなものを感じるこができました。

Img_0300_2 ←私の書棚と表彰状

実はこの書棚は、以前は文学全集、歴史書全集などで一杯だったんですが、今は大半が写真に関する書籍や雑誌、大判、中判ポジ・ファイル、デジタル写真CDなどに占拠されつつあります。

右下隅に小さく写っているトロフィーは、八日市市の大凧写真コンテスト入賞時のものです。

なお、その左にあるトロフィーは写真とは関係なく、9年前ゴルフでホールインワン達成時、当時の職場の配下のゴルフメンバーが祝いと称してプレゼントしてくれたものですが、今までもらったもので特に思い出深い記念品のため、いつも目に見えるところに飾ってあります。


◆新着フォトニュースが通巻20号! [写真一般]

Pict2899 以前にも紹介しました『新着フォトニュース』の8月号が、記念の通巻20号となりました。

従来から友人、知人にのみ配信していましたが、記念号ということでこのブログに紹介いたしました。

写真は、マイフォトで紹介したものとダブっているものもありますので、そちらでもご覧ください。

下の写真は、『ヨシたいまつまつり』の一こまですが、FinePixS3Proの多重機能を使っています。 決してパソコン上の合成写真ではありません。

参考に、細かいデータも見えると思います。


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