◆『淡海・麗しの故郷』/書と写真の二人展における写真テーマ [美術展]
いよいよ案内の『書と写真の二人展』開催時期が迫ってきました。
今回のこの家内との二人展は、とにかく一つの大きな会場を借り切っての企画であり、またこのような本格的な展示会は初の経験ということもあってその準備も大変でしたが、ここに至って私の写真に関してはほぼ準備が整ったというところです。
ただ、この間の撮影行動が大きく制限され、ブログの更新もままならない状況となってしまったことが、ちょっと残念でした。
ここで、その概要を紹介しておきます。
展示会の詳細は先のブログで紹介済みです。
『写真テーマについて』;紹介
上記は、会場にも掲示する予定の写真テーマ紹介文です。
【展示作品】
・写真の主題;
風景写真(滋賀県内、琵琶湖周辺での四季を通じた風景)
・展示作品点数;
全19点(内、全紙作品13点、全倍作品6点)
・付記;
・書と写真の関連性、いわゆるコラボは基本ありませんが、1作だけ写真に俳句の書をセットしました。
・全倍作品は、そのプリントから額装まで、伊賀市の写友「福岡氏」が全面的に協力してくれました。
・会場の壁面四面の内、二面に写真の展示を行います。
どのような結末になりますか、当人も予測が立たず、ひしひしと緊張が増しています!
** ぜひご高覧、ご批評をよろしくお願いします **
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