◆命名の妙を楽しんだアジサイの花園/もりやま芦刈圓 [花]
続いて芦刈圓のアジサイをアップします!
命名の妙に想いを寄せて、まさに楽しみながらアジサイを見続けていました。
その中で、次なるアジサイを第2弾として紹介します。
『アナベル』(by Fuji FinePix S3 Pro)
「アナベル」は私にとっては初めて知った名前ですが、紫陽花の種別の中では結構ポピュラーなんですね。
アナベルは、スペイン語などの女性名で、「愛すべき」を意味する古代ローマの男性名アマビリス (Amabilis) を女性化したアマベル (Amabel) に由来するとのことです。
ネット検索したら非常に多くの情報が得られましたが、アメリカアジサイとしてよく知られているようです。
白い手毬のようで、清楚な装いのこのアジサイは、もりやま芦刈園では結構その存在感を出していました。
こんにちは、ダイナミック・ヒデさん、
アナベルは、今では日本の紫陽花として定着しか感じが
ありますね。至る所で不通に見られます。
白しかないのが少し残念です。
by 山本 (2013-06-29 11:03)
山本さん!
アジサイは日本で品種改良などが盛んに行われているんですね。
西洋アジサイも、日本でさらに改良されて新しい交配品種になり、命名されて行くんでしょうから楽しいですね。
by ダイナミック・ヒデ (2013-06-29 22:43)