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◆命名の妙を楽しんだアジサイの花園/もりやま芦刈圓 [花]

 続いて芦刈圓のアジサイをアップします!
 命名の妙に想いを寄せて、まさに楽しみながらアジサイを見続けていました。
 その中で、次なるアジサイを第2弾として紹介します。 
 

[カメラ]『お多福』(by Fuji FinePix S3 Pro)DSCF4296.JPG

DSCF4297.JPG

DSCF4300.JPG
一つ一つが『お多福』のイメージで、微笑ましく思えませんか?

[カメラ]『アナベル[雷]』(by Fuji FinePix S3 Pro)
DSCF4308.JPG

DSCF4306.JPG

DSCF4301.JPG
[グッド(上向き矢印)]「アナベル」は私にとっては初めて知った名前ですが、紫陽花の種別の中では結構ポピュラーなんですね。
 アナベルは、スペイン語などの女性名で、「愛すべき」を意味する古代ローマの男性名アマビリス (Amabilis) を女性化したアマベル (Amabel) に由来するとのことです。
 ネット検索したら非常に多くの情報が得られましたが、アメリカアジサイとしてよく知られているようです。
 白い手毬のようで、清楚な装いのこのアジサイは、もりやま芦刈園では結構その存在感を出していました。


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山本

こんにちは、ダイナミック・ヒデさん、
アナベルは、今では日本の紫陽花として定着しか感じが
ありますね。至る所で不通に見られます。
白しかないのが少し残念です。
by 山本 (2013-06-29 11:03) 

ダイナミック・ヒデ

山本さん!
アジサイは日本で品種改良などが盛んに行われているんですね。
西洋アジサイも、日本でさらに改良されて新しい交配品種になり、命名されて行くんでしょうから楽しいですね。
by ダイナミック・ヒデ (2013-06-29 22:43) 

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