◆近江湖西・山間の朽木に秋景色を求めて

朽木を走る県道７８３号線は『針畑川』沿いを走ります。
一部離合が難しいところもありますが、次々に変る秋景色は湖北で育った私にも何かしら郷愁を感じさせてくれます。
この日は週末土曜日（１２日）で、県外ナンバーの車やサイクリングなどが多く見られました。
また途中の神社にある黄葉した銀杏の大木を撮ろうと車を降りた所で、ＪＮＰ滋賀支部会員で小学校時代の同級生Ｍ．君夫妻にばったり出会いました。
Ｍ．君は『おにゅう峠』の紅葉状態の下見にいくところでした。

『秋色の針畑川』（by NikonD700）

『ススキと桜紅葉』（朽木小入谷；by NikonD700）

『紅葉ワンショット』（県道沿い；by NikonD700）

『黄葉ワンショット』（県道沿い；by NikonD700）

『そびえ立つ大銀杏』（by NikonD700）

因みに先の画像の銀杏とは異なります。

『彩りへの期待』（鯖街道安曇川沿い；by NikonD700）

このポイントは大津市葛川の国道３６７号線沿いを流れる安曇川の向こう岸風景です。
さらにその向うは公園にでもなっているのでしょうか芝原が見え隠れしていました。

 

タグ：朽木 鯖街道 針畑川

コメント 2

こんにちは、ダイナミック・ヒデさん、
ススキの原野を貫く小川。日本の原風景で、撮ってみたいです。
先月福島で撮ったのは普通の原野でした。
大判では撮らなかったのですか？
街中も大分色付いて来ました。街中はデジタルだけになりそうですが。
by 山本 (2011-11-15 12:36) 

山本さん！
有名観光地と違って、琵琶湖湖西はまだまだこんな素朴な風景が多いですね。
大切にしたい原風景ですよね。
今回は駆け足が条件でしたので大判は携行しませんでした。
また近いうち、ぜひじっくり撮りたいです。
by ダイナミック・ヒデ (2011-11-15 20:45)