◆私の作品が『JNP滋賀支部作品展』紹介新聞記事に載っていた [写真展]
昨日支部顧問O氏からのメールで知りましたが、現在開催中の『第9回日本風景写真協会滋賀支部作品展』を紹介する読売新聞地方版に私の作品が載っているとのことでした。
我が家の購読は家内の書道の関係で毎日新聞なんですが、早速近くのコンビニで読売新聞を買い求めました。
記事に出ている私の出展作品の一つは、甲賀市信楽にある『鶏鳴(けいめい)の滝』を大判4×5カメラで撮影したもので、滝の微細な流れや濡れた岩肌の質感を出そうとそれなりにこだわった作品なんで、記者の目にとまったと言うだけでもうれしかったのです。
題名も、滝の全体像が鬼の顔に見えることから『鬼面流(きめんりゅう)』としましたが、記事の作品、なんとなく題名のように見えませんか?
なお、この鶏鳴の滝は季節、水量によっても表情を変えるので、その変化もまた面白いですよ。
今日も、広報担当として少し手直し作業がありますので、午前中は会場出かける予定です。
実は私の滝写真へのこだわりは、数年前に初めて観た『日本大判寫眞展(京都美術館)』での滝作品の精緻さ、大きな流れだけではなく、小さな雫までも微細に描写され、濡れた岩肌の細やかな質感に魅了されたからでした。
実はその時が私の大判カメラ、大判写真への初の身近な出逢いであり、その後伊賀市の写友と共にメンバー4名が一斉に大判カメラにのめり込みました。
内1名は4×5(シノゴ)サイズに飽き足らず、今では8×10(エイトバイテン)へとサイズアップしています。
夏場は大判カメラの出番が少なかったんですが、これからの紅葉の季節にはやはり出番が増すでしょうね・・・。
それはそれは良かったですね。日程も残りすくなっていますが、是非写真拝見したいです。
by PhotoAM (2011-10-11 09:12)
PhotoAM さん!
仕事の無い日はできるだけ会場に詰めるつもりですから、ぜひご連絡ください。
金、土、日(最終日)は今のところフリーです。
by ダイナミック・ヒデ (2011-10-11 09:20)
こんにちは、ダイナミック・ヒデさん、
この秋は、滝と紅葉を大判で行こうと思っています。
一昨日の日曜は、その日の仕事が昨日に変更になったので
福島・奥会津へ行って来ました。まだ紅葉は早かったですが、
一部紅葉している木を見ると、今年の紅葉はチョット心配です。
そんな色付きでした。
今年も紅葉撮影は11月がメインとなりそうなので、来月の出来栄えに
期待したいです。
by 山本 (2011-10-11 15:08)
今日、時間できたので早速会場へでかけました。ヒデさんの「鶏鳴の滝」良かったですよ。また、城跡の写真も適度にガスがかかって幻想的な写真でした。会員のみなさん遠方へ出かけて撮影されているんですね。傑作ばかりでした。会員の方の写真の中で私のこれからの撮影に参考させてもらいたい写真がたくさんありました。帰途は、「鶏鳴の滝」現地に寄りました。
by PhotoAm (2011-10-12 19:07)
山本さん!
福島の紅葉は私も何度か訪れましたが、近郊の紅葉と違ってスケール感があり、私の好きな広がりのある紅葉風景が大判で狙えるところですね。
11月の傑作楽しみにしています。
こちらは11月末から12月初めが見頃ですので、今から計画しておきたいと思います。
今年は広島から従妹夫婦が紅葉を訪ねてきますので、ぜひ満足いく紅葉を見せてあげたいと思っています。
by ダイナミック・ヒデ (2011-10-12 21:41)
PhotoAMさん!
ご案内できなくて残念、申しわけありませんでした。
そうですか、鶏鳴の滝お寄りいただきましたか!
もしご一緒できていれば栗東市内の九品(くぼん)の滝や、同じ信楽の三筋の滝なども御案内できたのですが・・・。
ぜひまたの機会にご一緒しましょう。
by ダイナミック・ヒデ (2011-10-12 21:47)