◆初めて訪れた近郊野洲市の『兵主大社』 [神社・仏閣]
JNP滋賀支部作品展も間近になり、ここ二、三週間は支部広報担当としての色んな準備作業に時間をとられましたが、今日は朝から自分の作品2点の額装作業を終え、一段落後気分転換を兼ねて近郊野洲市の『兵主大社』(ひょうずたいしゃ)を訪れました。
本社の由緒としては、養老二年(七一八年)鎮座と伝えられ、「兵主」を「つわものぬし」と読むことから、中世の武将の信仰も厚く、源頼朝、足利尊氏による社殿の造営を始め多くの武器、武具の寄進もあって、社宝として伝えられているようです。
実は、近郊にありながら、いつでも行けるという安ど感から訪れたことがなく、なんと今日が初めての参拝となりましたが、広大な境内は中々のスケールでした。
『兵主の大鳥居』(by Nikon P7000)
鳥居の向こうに見えるのが朱塗りの楼門で、さらにそのはるか向こうに見えるのが本殿です。
例年秋にはライトアップが行われるので、今年の秋はぜひ紅葉を求めて訪れてみたいと思っています。
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