◆彦根市内で高校の同窓会があり出席しました

一昨日１６日（土）、『彦根城』いろは松近くにあるキャッスルホテルで、５０年ぶりの高校の同窓会があり出かけました。
彦根は高校時代３年間過ごしたところ、勤務時の京都、現住所の栗東から故郷高月町（現長浜市）に至る経由地でもあり、車では良く訪れましたが、今回は久しぶりにＪＲで訪れました。
駅前には井伊家の城下町らしく、『井伊直政公』の銅像もあって、昔とは違って観光地らしく整備された街並みになっているとの感慨を持ちました。

会場のキャッスルホテル前で全員で記念撮影をした後、冒頭に故人となられた恩師と旧友を偲んで黙祷をささげ、３時間半参加した懐かしいメンバーと楽しく旧交を温めました。
メンバーは全員が男子で色気（？？）もありませんでしたが、想い出話、近況報告に話しが弾み、結局１時間の延長をしてしまいました。
画像は、会場に至るまでの市街或いは会場近くの風景で、撮影はコンデジ『NikonCOOLPIX P7000』です。

『駅前広場の井伊直政公銅像』

『石材店のひこにゃん』

『護国神社の軍馬と軍犬と軍鳩の碑』

これ以外にも戦時をしのび、平和を祈る各種の銅像、記念碑が立っていました。

『キャッスルホテル前からいろは松と彦根城を望む』

土井晩翠作詩の校歌を５０年ぶりに肩を組み円陣を張って、かつ今は尺八の先生をやっているというメンバーの伴奏で声高らかに唄い、次の再会を約して別れました。

タグ：彦根城 キャッスルホテル いろは松 井伊直政