◆京都蹴上インクライン、疏水の桜風景 [風景写真]
4月11日(月)、以前から訪れる予定だった京都市美術館の『親鸞展』を見学した後、少し桜ウォッチング、撮影のため京都岡崎から四条にかけてぶらり一人旅をしました。
その最初の目的地は、琵琶湖疏水で有名な『インクライン』と岡崎界隈を巡る疏水の桜回廊でした。
『蹴上水力発電所』
1891年(明治24年)一般供給用としては日本最初の蹴上発電所が送電を開始
『インクライン』 (by NikonD700)
『十石舟桜回廊』 (疏水;by NikonD700)
丁度昼食時間となり、疏水べりの桜の下でコンビニで買った弁当を広げ、ビールを味わいました。もちろん、この日は電車を乗り継いでの訪問でした。
古い蹴上発電所の建物いいですね。 昔の建物のセンスに現代の
建物も見習って欲しいと思うことが多いです(笑)。 京都の春、
どれも風情がありいいです。
by ため息の午後 (2011-04-18 18:58)
ため息の午後さん!
水力発電所撮影ポイントでは、若い男性が絵を描いていました。
別なアングルでは桜ではなく新緑のしだれ柳がポイントになるんですが、また違った情緒になりますよ。
インクラインの桜二景は殆ど寝そべって撮影しました。
by ダイナミック・ヒデ (2011-04-18 20:41)